2008年11月25日
「第三の男」
吉田康人はいわゆる「名画」も見ていきます。現代映画へも通じる何か本質的なものがあると期待してるから。3週間ほど前になります。英国映画「第三の男」(1949年。キャロル・リード監督)をレンタルして見ました。ヱビスビールのCMに使われているテーマ・ソングやこの写真のラスト・シーンが有名な名画中の名画ですね。親友ハリー・ライム(オーソン・ウェルズ)の招きで第二次大戦後のウィーンを訪れた作家のホリー・マーチンス(ジョゼフ・コットン)は到着早々、ハリーが死亡したことを知らされます。ハリーの死の瞬間、現場には3人の男がいたことがわかりました。しかし、その3番目の男の正体が不明。マーチンは独自の調査を開始します。
レンタルしたDVDの冒頭には映画評論家・淀川長治の解説がついていました。「第三の男」に対する「大絶賛」の解説でした。彼によると「お手本」のような映画とのこと。シンプルなストーリー展開、そして、気の利いた台詞に納得しながら「現代映画のいったい何本が60年後の人類の評価を受けているだろうか?」と考えていました。
Posted by 吉田 康人 at 22:17│Comments(0)│TrackBack(0)
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