2008年10月08日
食品の消費税率は据え置き?
9月27日付「朝日新聞」によると、日本経団連がこの度、「平成11年度までに消費税を10%へ引き上げて社会保障財源に充てる」との提言をまとめました。
同じく同紙では「提言では、・・負担軽減のため、食品の消費税率は5%に据え置き、・・」と報じられています。
食料品の消費税軽減の話を聞くといつも思うことがあります。「赤坂の料亭で食べるグルメ料理は消費税5%のままで、ウチで使っている安モンの生協ティッシュペーパー(クリネックスちゃいますよ(笑))は10%になるってこと?」。
「庶民のやっかみ」とは簡単に片づけられないはずです。
同じく同紙では「提言では、・・負担軽減のため、食品の消費税率は5%に据え置き、・・」と報じられています。
食料品の消費税軽減の話を聞くといつも思うことがあります。「赤坂の料亭で食べるグルメ料理は消費税5%のままで、ウチで使っている安モンの生協ティッシュペーパー(クリネックスちゃいますよ(笑))は10%になるってこと?」。
「庶民のやっかみ」とは簡単に片づけられないはずです。
Posted by 吉田 康人 at 16:50│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。