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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2008年06月30日

高槻高校アメリカンフットボール部OB会(6)

 母校卒業後、関西学院大学、京都大学、神戸大学、大阪大学の各アメリカンフットボール部で現役選手として活躍中のOBを依藤先生がご紹介下さいました。

 今回のOB会へ来てくれたのは3年前、大阪府大会優勝、関西大会準優勝を成し遂げた(2005年6月19日付「やすとログ」( http://218.44.129.190/200506.html )参照)メンバーが中心です。アメリカンフットボールは肉体的に若くないとできないスポーツなので彼らの日に焼けた顔を見ると羨ましく思います(笑)。

 これからも、「若手+オッサン」OB一丸となって母校アメリカンフットボール部を支えていきましょう!。
  

Posted by 吉田 康人 at 23:09Comments(0)

2008年06月30日

高槻高校アメリカンフットボール部OB会(5)

 依藤先生からは、最近の戦績も含め近況報告。やはり、部員数増に伴う指導者不足は悩みの種のようです。

 中学は今秋、甲子園ボール(関西代表ということ)を、高校は来春、関西大会出場を目指すと力強く宣言。
  

Posted by 吉田 康人 at 14:16Comments(0)

2008年06月30日

高槻高校アメリカンフットボール部OB会(4)

現役保護者会会長の音頭で乾杯!。
  

Posted by 吉田 康人 at 10:45Comments(0)

2008年06月30日

高槻高校アメリカンフットボール部OB会(3)

顧問の岩井先生も「あと20年はがんばる」と元気にご挨拶。
  

Posted by 吉田 康人 at 09:13Comments(0)

2008年06月29日

高槻高校アメリカンフットボール部OB会(2)

 今回から現役アメリカンフットボール部保護者会役員のかたがたもご参加下さいました。

 母校アメリカンフットボール部は現在、中学、高校を合わせて部員100名を超える大所帯。夏合宿もバス3台を連ねて行くことになるそうです。同じ高校のラグビー部に協力してもらって紅白戦をやっていた(笑)吉田康人らの時代から見ると羨ましい限りです。反面、部員の数が増えれば増えるほど「指導者不足」という課題を抱えることになります。

 コーチ陣、保護者会、OB会の連携が重要になってきます。
  

Posted by 吉田 康人 at 21:55Comments(0)

2008年06月29日

高槻高校アメリカンフットボール部OB会(1)

 吉田康人は高校時代、アメリカンフットボール部に所属していました。現役時代はずっと、ランニングバック(RB)とラインバッカー(LB)の両ポジションを兼務していました。ランニングバックは主に、クォーターバックから渡されたボールを抱えて相手陣内に突進していく役割を担っています。吉田康人らしいポジションだと思います(笑)。

 昨晩、母校、高槻中・高等学校アメリカンフットボール部OB会の年に一度の総会、懇親会が行われました。新大阪のワシントンプラザで。昨年は選挙疲れで参加できなかったので今年、2年ぶりに出席してきました。3年前、一昨年のOB会の模様はそれぞれ、2005年5月29日付( http://218.44.129.190/200505.html )2006年5月28日付( http://218.44.129.190/200605.html )「やすとログ」をご参照下さい。

 OB会長の株橋先輩から開会のご挨拶。同先輩のリーダーシップのお陰でOB会の組織化が着々と進んでいます。
  

Posted by 吉田 康人 at 19:09Comments(0)

2008年06月29日

阪急三番街のバーゲン広告

 土曜日の昨晩、JR大阪駅からの帰りの各停車内で面白い中吊り広告を見つけました。これに過敏反応してしまったのは「職業病」か?(笑)。

  いい野 ねら江  (「妥協しない」)
  安岩 ここ    (「高値に反対」)、
  いましか ない代 (「決断のとき」)、

 各候補者の検討を祈ります(笑)。
  

Posted by 吉田 康人 at 14:33Comments(0)

2008年06月29日

チャリティー・ゴルフ・コンペ

 「やすとログ」でも何度かご報告しているとおり、吉田康人らの同期、社団法人高槻青年会議所(JC)昭和39年(生まれ)組は今年、社団法人高槻JCシニアクラブ(OB・OG会の一種)の会長職を含む統括役員を担当しています。そのシニアクラブの今年度事業の一つが「じゃがいもクラブ」のチャリティ・ゴルフ・コンペへの協力です。

 現役・OBOGメンバーが集う「じゃがいもクラブ」、先週行われたコンペは「児童心理療育施設ひびき」(社会福祉法人大阪水上隣保館。島本町山崎)へのチャリティも兼ねたゴルフコンペでした。「児童心理療育施設ひびき」は、「学校に行けるようになりたい」、「お友達とうまくつきあえるようになりたい」、「いつも不安」、「だめだと思ってもすぐに怒ってしまう」・・などのことが続いていて、どうしてよいかわからない子どものため、心や生活を支援する施設です。

 吉田康人はゴルフは全くやらない、できないので早めに会場入りして受付を担当致しました。会場の新大阪ゴルフクラブ(島本町尺代)まで「やすと2号」(原チャリ)で行きました。「バイク停めるところありませんか?」ってゴルフ場職員のかたがたへうかがったら、さすがにこんなところへ原チャリで来る人はいないらしく(笑)、目を丸くされました。
  

Posted by 吉田 康人 at 13:35Comments(2)

2008年06月28日

実践倫理ジュニアと父母の集い2

 会場内撮影禁止だそうでビジュアルにお伝えすることができず残念です。

 プログラムは次のとおりでした。
〜〜〜〜〜
<開演前>

  和と洋楽器のコラボレーション

<第一部>

  ジュニアの演談
    「ドッジボールの思いで」(小学校1年生)
    「ほんとうは何?」   (小学校2年生)
    「がんばるぞ!お手伝い」(小学校2年生)
    「ぼくの兄弟」     (小学校3年生)
    「おばあちゃん大好き」 (小学校4年生)
    「私の家族」      (小学校5年生)
    「私の夢」       (中学校2年生)
  男子青年の演談
    「夢に向かえる幸せ」  (大学生)
  親の演談
    「長男が教えてくれた親のあり方」
  ビデオレター

<第二部>

  ソングライダーズによるヒップホップステージ
  (ソングライダーズのHP→ http://my.peps.jp/songriders )

  大阪籠球会によるバスケットボールのパフォーマンス
  (大阪籠球会のHP→ http://my.peps.jp/osakaroukyu )
〜〜〜〜〜

 親の演談で金丸さんがおっしゃった「息子のすべてを受け止めてやること、息子の話をしっかり聴いてやることの必要性を学んだ」というお話は、吉田康人が追手門学院大学の授業で繰り返し学生へお伝えしていることと全く同様で、そのとおりだと思いました。
  

Posted by 吉田 康人 at 23:35Comments(0)

2008年06月28日

実践倫理ジュニアと父母の集い1

土曜日の今日、朝から社団法人実践倫理宏正会のイベントに参加してきました。「実践倫理 ジュニアと父母の集い 〜Heart & Soul 2008〜」。茨木市、茨木市教育委員会の後援、茨木市クリエイトセンターで。
  

Posted by 吉田 康人 at 12:55Comments(0)

2008年06月28日

探偵!ナイトスクープ豪華2本立て(6)

 絶対に真似をしないで下さい(笑)。

 それにしても、何度見ても面白い。
  

Posted by 吉田 康人 at 01:19Comments(0)

2008年06月28日

探偵!ナイトスクープ豪華2本立て(5)

「家族の幸せを取り戻してくれたクマのぬいぐるみを探して」、「水中バレエを踊りたい」、そして、伝説の(電子レンジでつくる)「爆発卵」。
  

Posted by 吉田 康人 at 01:15Comments(0)

2008年06月28日

探偵!ナイトスクープ豪華2本立て(4)

後半は1993年、番組史上最高の30%台の視聴率を記録した回をそのまま再放送。
  

Posted by 吉田 康人 at 00:42Comments(0)

2008年06月28日

探偵!ナイトスクープ豪華2本立て(3)

前半と後半との間にニュースが入った(笑)。
  

Posted by 吉田 康人 at 00:16Comments(0)

2008年06月28日

探偵!ナイトスクープ豪華2本立て(2)

前半は「田んぼにいる『豊年エビ』でかき揚げを食べたい」、「大阪人は『見誤る』(みあやまる)を正しく発音できない」など小枝の小ネタ集。
  

Posted by 吉田 康人 at 00:08Comments(0)

2008年06月27日

探偵!ナイトスクープ豪華2本立て(1)

 6月21日付「やすとログ」でご紹介した関西最強の番組「探偵!ナイトスクープ」は今週も20周年特別編。

 後半が伝説の作品の2本立てです。
  

Posted by 吉田 康人 at 23:24Comments(0)

2008年06月26日

「傾聴(質問)」と「場の力」

 追手門学院大学での毎週火曜日4時間目(16:40〜18:10)のクラスは今週で7回目を数えました。

 今回も、前回と同様、コーチングを題材にコミュニケーションとリーダーシップを学びました。特に、コーチングの構成要素の1つである「傾聴(質問)」について詳しく説明しました。公務員どうしのコミュニケーション、あるいは、市民と公務員とのコミュニケーションにおいて、相手の話を聴き相手を理解することの大切さ、さらに、そうすることへの情熱の必要性を学生のみなさんへお伝えしたかったからです。

 グループディスカッションやロールプレイングを通じて、ほんの短い時間ではありましたが、聴く力を鍛える練習もしてもらいました。自らが鏡となって相手の姿を映し出すように質問し、傾聴し、理解することは「大変難しい」、「質問に詰まった」という感想が一様でした。でも、ここを乗り越えることによってコミュニケーションの「場の力」が高まるのです。そのことをわかりやすく表現して下さっているのが「ヤブログ」( http://www.yablog.net/mt/archives/2008/06/post_309.html )です(ログの写真はヤブちゃん)。

 時代背景もあってか?、「心」や「コミュニケーション」の領域に入ると学生もこれまで以上に真剣です。授業の後半には「コーチングはどこで受けられるのか?」、「コーチングを受けるのにはお金が掛かるのか?」、「カウンセリングとコーチングとの違いは?」との質問が相次ぎました。吉田康人からの答えは「インターンシップを前にしていま重要なのは、コーチングのスキルではなく、コーチング的な『生きかた、関わりかた』を知っておくこと」。

 実は、それらにも増して、学生が最も関心を持って下さったのは吉田康人自身のこと。「先生はどんな女性が好きなんですか?」というおよそ授業とは無関係なことから始まっちゃって、韓国女優の「チョン・ジヒョン」でかわしたもののどうなることか?と一瞬焦りましたが(笑)、やがて、「先生はヤブちゃんにどんなことをコーチングしてもらっているんですか?」、「先生はどんなことで悩んでいるんですか?、一番深い悩みは何ですか?」。

 普通、大学の先生ってこういう質問にどう答えるんだろう?。吉田康人は馬鹿正直に、自分がいま最も深く悩んでいることを話しました。教室に緊張が走る・・。「ゲラゲラと笑いが絶えない楽しい授業にしよう」といつも思ってんですけどねぇ〜(笑)。でもね、自分の持ってる全てを伝えようとしないと、心が通わない気がして・・。

 「場の力」が高まった一瞬でした(笑)。

 次回はいよいよ、学生ひとりひとりの発表会となります。
  

Posted by 吉田 康人 at 16:12Comments(0)

2008年06月25日

NUDYLINE

 「NUDYLINE(ヌーディライン)」というアーティストが注目されているらしい。

 渋谷ギャル出身の女性ユニットです。「愛とエロの伝道師」、「露出」、「悩殺写真」というのが彼女らを表現するキーワードのようですが、音楽を聴いてみると、専門的なことはよくわからないけど、いやいや、これまでにない独自性とパワーを感じます。

 音楽ファンの大衆もどんどん成長していきますから、ま、エロいだけじゃ今どきメジャーにはなれません(笑)。ミニ・アルバムが7月2日(水)に発売されるそうで前評判どおり大衆の心をとらえるのか興味津々です。

 「♪・・もっと誰よりとにかく目立ちたいんだもん・・♪」(「灼熱の踊り子」)という歌詞がいいじゃないですか!(笑)。

 念のため・・。

 吉田康人は、ナナちゃんとアイリンの知り合いでもないし回し者でもありません(笑)。
  

Posted by 吉田 康人 at 17:14Comments(0)

2008年06月24日

東本願寺(7)

《人となるというのは
 迷うということです》。

 ご指導に感謝致します。ありがとうございます。
  

Posted by 吉田 康人 at 23:17Comments(0)

2008年06月24日

東本願寺(6)

東本願寺そのものは言うまでもなく立派なお寺ですが、北東角の蓮の花はまるで仏さまのよう。やわらかく、でも、まっすぐに立っています。
  

Posted by 吉田 康人 at 22:43Comments(0)

2008年06月24日

東本願寺(5)

<<生まれた意義と生きる喜びを見つけよう>>。

 人間の尊厳の根本ですね。
  

Posted by 吉田 康人 at 21:05Comments(0)

2008年06月24日

東本願寺(4)

<<道は近きにあり。
 迷える人はそれを遠きに求む>>。

 ここまで悟るのは非常に難しい。
  

Posted by 吉田 康人 at 20:13Comments(0)

2008年06月24日

東本願寺(3)

<<「迷信」 そんな信はありえない。
 自分が自分の心に迷うんです>>。

 通勤、通学でここを歩いている人々は毎日、これらを目にしてるわけで精進できると思います。
  

Posted by 吉田 康人 at 19:32Comments(0)

2008年06月24日

東本願寺(2)

《悩むというのは自覚である。
 悩まされるというのは無自覚である》。

 東本願寺の前にはありがたい言葉が並んでいます。
  

Posted by 吉田 康人 at 18:57Comments(0)

2008年06月24日

東本願寺(1)

 「やすとログ」で以前申し上げましたとおり、最近、京都駅から当社本社(五条烏丸)まで歩くようにしています。地下鉄1駅分の費用がもうかるのとともに、歩いていると勉強になることが多く得をした気分になります。

 本社までの途中、東本願寺の前を通るのも勉強の1つです。
  

Posted by 吉田 康人 at 15:37Comments(0)

2008年06月24日

「高槻汚職」は議会でも議論

 多くの市町村では3月、6月、9月、12月の年4回、議会の定例会が開かれています。これらの議会を通称で「3月議会」、「6月議会」、・・などと呼ぶこともあります。私達のまち、高槻市でも現在、「6月議会」が開かれています。

 議会の中で議員へは何種類かの質問の場が与えられています。そのうちの一つが「一般質問」です。高槻市議会の場合、議会終盤の約1日半を掛けて「一般質問」が行われます。議員にとって「一般質問」は「市政全般にわたり何を聞いてもよい質問」の場です。

 高槻市議会では各議員の「一般質問」の持ち時間は45分です。しかし、議員からの「質問」時間と市役所からの「答弁」時間との合計が45分に限られていますので、議員の発言時間はこの約半分から6割程度と考えてよいでしょう。おまけに、議員にできるだけ発言させないようにと「質問」されてもいないことをダラダラと「答弁」する市役所の「戦術」などもあり(笑)議員の発言時間が持ち時間45分の半分を切る場合、そして、議員が45分の持ち時間をフルに使わない場合もありますから、どうでしょう?、「一般質問」1回あたりの「質問に立つ」議員の平均発言時間は22〜23分といったところではないでしょうか?。

 もちろん、すべての議員が「一般質問」に立つ訳ではありません。いま行われている高槻市議会「6月議会」では議員36人中「一般質問」を行う議員は15人。今回と同様、毎回の議会で「一般質問」に立つ議員が過半数に上ることはまずないため、高槻市政全般に関する議員1人あたりの平均発言時間は1議会ごとに約10分程度になるはずです。これを「長い」と考えるか「短い」と考えるかは有権者のみなさんのご判断へお任せします(笑)。

 さて、いまの「6月議会一般質問」で注目されるのはやはり「高槻汚職」。「やすとログ」でもこれまでお伝えしてきた高槻市議会議員・段野啓三氏が逮捕された汚職容疑事件です。既に公表されている「一般質問」項目表によると、3名の議員がこの事件に関連した質問を行うようです。太田貴子議員は「市のコンプライアンス遵守(高槻市議逮捕)について」、吉田稔弘議員は「高槻市土地開発公社の土地売買に伴う疑惑報道について/建築基準法違反に伴う行政指導と職員の法令遵守について」、北岡隆浩議員は「コンプライアンス条例をつくる前に、これまでの口ききや不当要求があったのか明らかにせよ」をそれぞれ質問項目に加えておられます。「一般質問」は今週6月26日(木)、27日(金)の両日に実施される予定です。

 法令をつくる立場の議員が法令を自ら破り市民に不利益を被らせたことについて、議員側が、法令を守り守らせる市役所へ「法令を守れ」と質問するという複雑な状況になっています(笑)。「年金が消えたので年金制度を改めろ!」という議論も「年金制度を改める前に消えた年金を返せ!」という議論もあるようなので、興味深い。
  

Posted by 吉田 康人 at 00:18Comments(0)

2008年06月22日

父に成り済ました母の思い

 インターネットからのニュースで涙を流したのは久し振りです。

<<2008年6月18日、「大学受験を控えた娘を動揺させてはいけない」という思いから、大地震による父親の死を隠すために、父親の口調を真似た携帯メールを娘に送り続けた母親の存在が明らかになった。受験を終え、真実を知った娘はその時…。揚子晩報が伝えた。

 江蘇省の陳素文(チェン・スーウェン)の夫・載林(ダイ・リン)さんは、5月上旬からセメント工事の専門家として四川省北川県入りしており、12日に発生した大地震で命を落としてしまう。被災地入りした妻の陳さんがビルの廃墟で夫を発見したが、すでに手遅れに。傷心の陳さんはその時見つけた夫の携帯電話を握りしめ帰路に着いた。

 「お父さんに会いたい。昨日、夢にお父さんが出てきたわ」

 夫の携帯に娘・戴騁(ダイ・チョン)からメールが届いたのはそんな時だった。メールを見た陳さんは「娘を動揺させないよう夫の死は伝えない」と心に決めた。夫の夢は娘を北京の外国語大学に進学させることだったからだ。その夢を叶えるために陳さんは、夫の口調を真似て「お父さんは地震で大腿を怪我して入院している。でも、北川からお前の幸せを祈っている」と返信した。

 陳さんはその後も娘をごまかすために、「お父さんは入院しているからメールしか送れないのよ」と繰り返し言い聞かせ、毎日2本のメールを送った。受験前夜の最後のメールでは「気を楽にして自分の力を発揮するように」と激励した。

 受験が終わり、担任から父親の死を告げられた戴騁は母親の腕の中で激しく泣いたが、2時間後にはすべてを悟り、泣くのを止め、すっかり弱り切った母親を慰め始めたという。(翻訳・編集/汪葉月)6月21日付「Record China」より>>
  

Posted by 吉田 康人 at 22:39Comments(0)

2008年06月22日

「アイ・アム・サム」

 溜め込んでいた映画鑑賞報告もだいぶ追い付いてきました。やっと、先週末分です(笑)。

 米国映画「アイ・アム・サム」(2001年。ジェシー・ネルソン監督)を見ました。知的障害と人間・家族愛に正面から向き合った映画としては「マラソン」(2007年6月30日付「やすとログ」( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200706.html )参照)以来ですがこの映画も、障害のあるなしを超えて、家族愛とは何か?、人を育てるということはどういうことか?、人間の尊厳とは?を私達へ問い掛ける感動的な作品です。

 7歳の知能しか持たない父親サム(ショーン・ペン)は、行きずりの女との間に生まれたひとり娘のルーシー(ダコタ・ファニング)と幸せに暮らしていました。しかし、ルーシーが7歳を迎えたまさにその誕生日、サムが父親としての能力に欠けると判断され、ソーシャルワーカーによって2人は離れ離れにされてしまうのです。サムは、ルーシーを取り戻すため、敏腕女性弁護士リタ(ミシェル・ファイファー)とともに裁判で戦うことを決意します。知的障害のある父親の実話に基づいて作られたのだそうです。

 もっとほのぼのとした気持ちで見られると思っていました。どうしてどうして、映画の最初から最後まで肩に力が入って物凄く緊張しながら見ることになりました。父親役のショーン・ペン、自分が父よりも成長してしまうことに苦悩する娘役のダコタ・ファニング、法廷闘争を通じて真の人間愛に目覚める弁護士役のメシェル・ファイファー、あるいは、その他のキャストの演技ひとつひとつが重く、無駄のない、そして、心のこもった演技だったからかもしれません。

 私達現代人が忘れてしまっている「支え合い」、いや、「支え愛」の気持ちを思い出させてくれる素敵な映画です。
  

Posted by 吉田 康人 at 19:45Comments(0)

2008年06月22日

久々に、槻友会支部幹事会出席

 土曜日の今日、お昼休みの時間帯、当社スタッフと近況報告の面談を実施。ご高齢の女性ですが派遣先企業からも高い評価を受けご本人もやりがいを持ってしっかりご勤務いただいています。派遣「冥利」に尽きます(^_^.)。

 その後、槻友会高槻・島本支部幹事会へ出席。槻友会は母校、高槻中・高等学校同窓会。吉田康人は同支部の幹事 兼 地域奉仕同志会副部長として幹事会メンバーに名を連ねています。

 幹事会の司会をいつもやって下さる事務局長の村部先輩、事務局次長の橋本先輩がお二人ともご欠席でどういうわけか(?)司会の役回りが吉田康人へ。「はぁーっ?、今日は重要な議案の提案者でもあるのにぃ?!」。

 しかし、雰囲気というか流れができあがっちゃって、僭越ながら、司会をやらせていただきました。案の定、司会者自ら提案した議題に最も長い時間を費やすことになってしまいました(笑)。

 槻友会高槻・島本支部は今年も、「高槻まつり」(8月2日(土)・3日(日)、高槻市立桃園小学校校庭内ブース)へ参画することとなりました。槻友会メンバーだけでなくみんなが集い、ワイワイ騒ぎ、そして、飲み食いできるスペースも確保します。詳細が決まりましたら改めてご報告申し上げます。みなさまのお越しをお待ち申し上げております(^^)/~~~。
  

Posted by 吉田 康人 at 01:33Comments(0)

2008年06月21日

探偵!ナイトスクープ・アカデミー大賞(5)

 「(吉田康人らの世代もそうなんやけど、)ピンクレディー世代の女性(現在30歳代〜40歳代前半)は必ずと言っていいくらい『UFO』の歌に合わせてその振り付けを踊ることができる」というのを大阪のまちで実証。みんな、踊るわ踊るわ、「UFO」だけやなく「サウスポー」もほぼ完璧(笑)。

 関東では見られませんが関西では視聴率トップを毎週争う「探偵!ナイトスクープ」。吉田康人も「くっだらない!」と大笑いしながら楽しみに見ています。
  

Posted by 吉田 康人 at 01:34Comments(0)