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2008年11月11日

「300(スリーハンドレッド)」

 映画鑑賞報告が滞っています。これは1ヶ月以上前にレンタルで見た映画です。米国映画「300<スリーハンドレッド>」(2007年。ザック・スナイダー監督)。ツタヤ「シネマハンドブック2008」の「おすすめランキング」「文芸&伝記」部門で第1位に輝く作品です。

 レオニダス(ジェラルド・バトラー)率いるスパルタ軍の精鋭300人がクセルクセス(ロドリゴ・サントロ)率いる100万人のペルシア巨大軍を迎え撃った「テルモピュライの戦い」をCGIを駆使して描いた超大作です。斬新な映像により戦闘シーンが非常に見やすくなっています。映像効果に驚きさえ感じます。

 たった300人で如何にして100万人の軍隊を撃破しようとするのか?。その戦略論、そして、最後はその精神論が見るものの胸を打ちます。古くは「ラストサムライ」(2004年8月26日付「やすとログ」( http://218.44.129.190/200408.html )参照)、「墨攻」(2008年4月18日付「やすとログ」( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200804.html )参照)、そして、現在ロードショー中の「レッドクリフ」( http://redcliff.jp/index.html )、吉田康人が見た映画ではこうした作品と相通ずるものがあります。血が騒ぐ!、身震いする!!。


Posted by 吉田 康人 at 19:48│Comments(0)
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