2009年07月19日
「よい国つくろう!」(3)
報道にもありましたように、この秋、「『よい国つくろう!』日本国民会議」を設立することが宣言されました。手元に、その設立趣意書があります。
これが新党をめざすものかどうか?。そんなことはこの際どっちでもいい。
同設立趣意書で吉田康人が最も共感できるのは次の部分です。<<なぜ日本は、ここまで行き詰まってしまったのか。その根本原因は、日本人の『心』が行き詰まってしまっていることにこそあるのではないでしょうか。つまり、『いまさえよければ、自分さえよければ』という自己中心的な思考が日本の社会を覆ってしまい、『いまも将来も、自分も皆も』という、将来を見つめつつ、自他共の発展をめざす思考ができなくなってしまっていることにこそ、問題の根源があると思うのです。>>
吉田康人はこうなってしまったのは、第二次世界大戦、および、それ以降の歴史ではなく、明治維新にこそその根源があるとの歴史観を持っています。しかし、その歴史観の多少の相違もこの際どっちでもいい。歴史観を持って政策を語る政治家であればそれだけで仲間になれます。
会場では、戦場で志をともにした同志を初め、多くの顔見知りの政治家やボランティア・スタッフのみなさんを見ることができました。大変頼もしく思いました。この国もまだまだ捨てたものじゃありません(^_^.)。
設立趣意書は次の基本理念で締めくくられています。
<< 「『よい国つくろう!』日本会議」の基本理念
一、日本人の誇りと自信と夢を回復する。
一、国民が自らの足で立つ、税金の安い、楽しい国をつくる。
一、すべての国民の天分を育む教育立国とする。
一、世界一の「いのちの大国」をめざす。
一、「自由」「責任」「相互尊重」を基調とする外交国家をめざす。>>
みなさん、日本をこの手で何とかしましょう!。
これが新党をめざすものかどうか?。そんなことはこの際どっちでもいい。
同設立趣意書で吉田康人が最も共感できるのは次の部分です。<<なぜ日本は、ここまで行き詰まってしまったのか。その根本原因は、日本人の『心』が行き詰まってしまっていることにこそあるのではないでしょうか。つまり、『いまさえよければ、自分さえよければ』という自己中心的な思考が日本の社会を覆ってしまい、『いまも将来も、自分も皆も』という、将来を見つめつつ、自他共の発展をめざす思考ができなくなってしまっていることにこそ、問題の根源があると思うのです。>>
吉田康人はこうなってしまったのは、第二次世界大戦、および、それ以降の歴史ではなく、明治維新にこそその根源があるとの歴史観を持っています。しかし、その歴史観の多少の相違もこの際どっちでもいい。歴史観を持って政策を語る政治家であればそれだけで仲間になれます。
会場では、戦場で志をともにした同志を初め、多くの顔見知りの政治家やボランティア・スタッフのみなさんを見ることができました。大変頼もしく思いました。この国もまだまだ捨てたものじゃありません(^_^.)。
設立趣意書は次の基本理念で締めくくられています。
<< 「『よい国つくろう!』日本会議」の基本理念
一、日本人の誇りと自信と夢を回復する。
一、国民が自らの足で立つ、税金の安い、楽しい国をつくる。
一、すべての国民の天分を育む教育立国とする。
一、世界一の「いのちの大国」をめざす。
一、「自由」「責任」「相互尊重」を基調とする外交国家をめざす。>>
みなさん、日本をこの手で何とかしましょう!。
Posted by 吉田 康人 at 18:51│Comments(0)
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