2009年09月03日
「ラスベガスをぶっつぶせ」
吉田康人は、宝くじなども含め、賭け事は一切しません。ああ、サラリーマンの時、大井競馬場のトゥインクルレースで1回100円で遊んでいたことはあります(笑)。ただ、賭け事モノの映画とかテレビ番組は大好きです。米国映画「ラスベガスをぶっつぶせ」(2008年。ロバート・ルケティック監督)をレンタルで見ました。
巨額な学費の工面に頭を悩ませていたベン(ジム・スタージェス)。理系大学最高峰MITの学生です。そんな時、ミッキー・ローザ教授(ケヴィン・スペイシー)の研究チームに誘われます。「カード・カウンティング」という手法を用いてブラックジャックで必勝するためのテクニックとチームプレイを習得する。それが研究テーマです。ためらいつつもこのプロジェクトに参加したベンはやがて、本場ラスベガスでついに実践の時を迎え、その天才的才能をいかんなく発揮します。
金欲と向きあった時の人間の脆さも出ていて面白い。活躍と挫折だけにとどまらないドンデン返しも最後には待っていて終始ドキドキできます。こんな才能とノウハウとがあれば、アカンとわかっててもきっと、やっちゃうだろうなぁ(笑)。
巨額な学費の工面に頭を悩ませていたベン(ジム・スタージェス)。理系大学最高峰MITの学生です。そんな時、ミッキー・ローザ教授(ケヴィン・スペイシー)の研究チームに誘われます。「カード・カウンティング」という手法を用いてブラックジャックで必勝するためのテクニックとチームプレイを習得する。それが研究テーマです。ためらいつつもこのプロジェクトに参加したベンはやがて、本場ラスベガスでついに実践の時を迎え、その天才的才能をいかんなく発揮します。
金欲と向きあった時の人間の脆さも出ていて面白い。活躍と挫折だけにとどまらないドンデン返しも最後には待っていて終始ドキドキできます。こんな才能とノウハウとがあれば、アカンとわかっててもきっと、やっちゃうだろうなぁ(笑)。
Posted by 吉田 康人 at 10:08│Comments(0)
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