2010年02月14日
「セブンティーン・アゲイン」
会員証の更新時期を迎えた長男(予備校生)にツタヤの「シネマ・ハンドブック 2009」をもらってきてもらいそれを熟読しながらこれから観る映画を吟味しています(笑)。この映画もそのハンドブックで見つけた作品。米国映画「セブンティーン・アゲイン」(2009年。バー・スティアーズ監督)をレンタルで観ました。
バスケットボールの花形選手、17歳の高校生マイク・オドネル(ザック・エフロン)。将来を期待されていた彼は大事な試合の当日、恋人スカーレットの妊娠を知り、バスケを諦め、彼女との人生を選択します。それから20年、出世にも見放され、結婚生活も破綻、2人の子供達からもバカにされる日々を送っていました。そんなある時、マイクは、不思議な現象に遭遇し、肉体だけ17歳に戻ってしまいます。もちろん、周りの人々は誰も知りません。彼はそこで、親友ネッドの助けを借り、栄光の青春を取りもどすべく高校に再び転入するのです。
「栄光の青春を取りもどす」のはいいのですが、同世代の友人となった娘や息子へのお説教が中心となるのが面白い(笑)。最大の見所は何と言っても、マイクがやりなおした人生で選びなおした「人生最大の選択」は何だったのか?。吉田康人の「一番の成功」を笑っていたかたがたには是非ご覧いただきたい映画です(笑)。
バスケットボールの花形選手、17歳の高校生マイク・オドネル(ザック・エフロン)。将来を期待されていた彼は大事な試合の当日、恋人スカーレットの妊娠を知り、バスケを諦め、彼女との人生を選択します。それから20年、出世にも見放され、結婚生活も破綻、2人の子供達からもバカにされる日々を送っていました。そんなある時、マイクは、不思議な現象に遭遇し、肉体だけ17歳に戻ってしまいます。もちろん、周りの人々は誰も知りません。彼はそこで、親友ネッドの助けを借り、栄光の青春を取りもどすべく高校に再び転入するのです。
「栄光の青春を取りもどす」のはいいのですが、同世代の友人となった娘や息子へのお説教が中心となるのが面白い(笑)。最大の見所は何と言っても、マイクがやりなおした人生で選びなおした「人生最大の選択」は何だったのか?。吉田康人の「一番の成功」を笑っていたかたがたには是非ご覧いただきたい映画です(笑)。
Posted by 吉田 康人 at 11:20│Comments(0)
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