2010年02月14日
「ローマの休日」
「誰もが知っている名作中の名作、クラッシック映画も観てみたい」との妻の要望で米国映画「ローマの休日」(1953年。ウイリアム・ワイラー監督)をレンタルで観ました。妻は1日で観てしまいましたが、吉田康人は翌日に備え早く休んだので2日がかりで。前半だけ夫婦揃って観ました(笑)。
欧州某国の王位継承者アン王女(オードリー・ヘップバーン)は欧州各国を親善旅行で訪れていました。ハードスケジュールで疲れやストレスが溜まっていた王女は夜のローマの街へこっそり繰りだしてしまいます。米国人新聞記者ジョー(グレゴリー・ペック)は、鎮静剤の影響で寝入ってしまっていた彼女を一国の王女であるとも知らず自分のアパートで休ませます。
現代映画と比べるとすべてがシンプルです。だからこそ、本当に美しいものがますます輝いて見えます。特に、エンディングでのオードリー・ヘップバーンとグレゴリー・ペックの瞳の美しい輝きは忘れられないほど印象的です。
欧州某国の王位継承者アン王女(オードリー・ヘップバーン)は欧州各国を親善旅行で訪れていました。ハードスケジュールで疲れやストレスが溜まっていた王女は夜のローマの街へこっそり繰りだしてしまいます。米国人新聞記者ジョー(グレゴリー・ペック)は、鎮静剤の影響で寝入ってしまっていた彼女を一国の王女であるとも知らず自分のアパートで休ませます。
現代映画と比べるとすべてがシンプルです。だからこそ、本当に美しいものがますます輝いて見えます。特に、エンディングでのオードリー・ヘップバーンとグレゴリー・ペックの瞳の美しい輝きは忘れられないほど印象的です。
Posted by 吉田 康人 at 22:17│Comments(0)
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