2010年04月06日
第35回高槻市空手道選手権大会(4)
次男は「高校生男子の部」へ出場。2連勝はしたのですが準々決勝で敗退、今年はベスト8止まりでした。残念!。
3試合とも相手から攻められての失点はほとんどありませんでした。ほぼ、次男の「反則」による失点です。「寸止め」ルールでは「突き」や「蹴り」を相手の身体に実際に当ててしまうと「反則」となります。2回目の反則で相手に1ポイントが加算されます。3回目の反則では2ポイント。つまり、反則を3回するとそれだけで相手に3ポイント与えてしまうことになります。次男は3試合中2試合、この反則で相手に3ポイント与えました。1試合ごとに6ポイント先取で勝ちですからこれは大きかった。
反則ではなく得点を取るためにはまさに紙一重の「寸止め」が必要です。「寸止め」だか「反則」だか、素人では見分けが付かない場合もあります。言葉で言う以上に実際には難しいのですが、負けて戻ってきた次男へ妻が一喝。「練習不足なのよ!」。次男は学校では剣道部で、ま、かわいそうなところもあるのですが(笑)、確かに妻の言うとおりです。出場するからには道場へもマメに通って精進すべきです。
悔しがる次男は「来年は社会人の部で雪辱」と誓っていました。おい、受験もあるねんから、雪辱戦は「再来年」にしてくれ(笑)。
お疲れさま。
3試合とも相手から攻められての失点はほとんどありませんでした。ほぼ、次男の「反則」による失点です。「寸止め」ルールでは「突き」や「蹴り」を相手の身体に実際に当ててしまうと「反則」となります。2回目の反則で相手に1ポイントが加算されます。3回目の反則では2ポイント。つまり、反則を3回するとそれだけで相手に3ポイント与えてしまうことになります。次男は3試合中2試合、この反則で相手に3ポイント与えました。1試合ごとに6ポイント先取で勝ちですからこれは大きかった。
反則ではなく得点を取るためにはまさに紙一重の「寸止め」が必要です。「寸止め」だか「反則」だか、素人では見分けが付かない場合もあります。言葉で言う以上に実際には難しいのですが、負けて戻ってきた次男へ妻が一喝。「練習不足なのよ!」。次男は学校では剣道部で、ま、かわいそうなところもあるのですが(笑)、確かに妻の言うとおりです。出場するからには道場へもマメに通って精進すべきです。
悔しがる次男は「来年は社会人の部で雪辱」と誓っていました。おい、受験もあるねんから、雪辱戦は「再来年」にしてくれ(笑)。
お疲れさま。
Posted by 吉田 康人 at 19:38│Comments(0)
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