2007年11月25日
「きみに読む物語」
ツタヤの「CINEMA Handbook 2007」のおすすめランキング・ラブストーリー部門で第1位にランクされた米国映画「きみに読む物語」(2007年。ニック・カサヴェテス監督)を見ました。
ひとりの男性高齢者(ジェームズ・ガーナー)がアルツハイマーで療養生活を送る女性高齢者へ通い詰めで物語を読み聞かせます。若い男女の恋の物語です。1940年代、財産家の娘アリー(レイチェル・マクアダムス)と貧しい青年ノア(ライアン・ゴズリング)が、運命的な出会いで恋に落ちるものの、身分の違いによる両親の反対、さらに、第二次世界大戦の勃発で引き離されてしまいます。
戦争が終わり別の富裕な弁護士との結婚式が目前に迫ったある日、アリーは地元の新聞で、若かりし頃のふたりの約束の家とその改築を実現したノアの写真を発見します。彼女は激しく動揺し恋の炎が再び燃えがあがるのを感じます。
若いふたりの運命は?。そして、高齢者男女との関係は?。純愛を貫く「ふたり」が迎える「結末」にとっても感動します。吉田康人も「妻とはこんな最期を迎えたい」といつも思っています。
ひとりの男性高齢者(ジェームズ・ガーナー)がアルツハイマーで療養生活を送る女性高齢者へ通い詰めで物語を読み聞かせます。若い男女の恋の物語です。1940年代、財産家の娘アリー(レイチェル・マクアダムス)と貧しい青年ノア(ライアン・ゴズリング)が、運命的な出会いで恋に落ちるものの、身分の違いによる両親の反対、さらに、第二次世界大戦の勃発で引き離されてしまいます。
戦争が終わり別の富裕な弁護士との結婚式が目前に迫ったある日、アリーは地元の新聞で、若かりし頃のふたりの約束の家とその改築を実現したノアの写真を発見します。彼女は激しく動揺し恋の炎が再び燃えがあがるのを感じます。
若いふたりの運命は?。そして、高齢者男女との関係は?。純愛を貫く「ふたり」が迎える「結末」にとっても感動します。吉田康人も「妻とはこんな最期を迎えたい」といつも思っています。
Posted by 吉田 康人 at 14:19│Comments(0)
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