2010年10月08日
記者発表記事の重点を比較

温かいお声掛けをたくさんいただいて、フラフラな(=_=)ところ(笑)ずいぶん励まされました。特に、高槻市長選挙出馬表明記者発表の記事を新聞掲載していただいた10月2日(土)以降、こうしたお声掛けがより力強くなったのを感じています。ありがとうございます。
さて、その記者発表についての新聞記事内容は10月2日・3日付「やすとログ」でご報告しました。実は、記者会見では、記事内容の何十倍にも及ぶことをお話し、また、資料もお配りさせていただきました。それを新聞記者のかたがたが、記事として適切なサイズにして、そして、わかりやすく簡潔にまとめて新聞に載せてくださったわけです。
もちろん、吉田康人の発表内容のどこに重点を置いて記事にしてくださったかは、各社各様です。それを比較して見ることは、発表者本人にとって大変勉強になります。
「朝日新聞」は、「生活者目線」という政治姿勢、そして、「事業仕分け」や「市長給与」といったマニフェスト(案)に重点を置いてくださいました。
「産経新聞」は、「行政改革」や「医療行政」といった政策ビジョン。
「毎日新聞」は、「しがらみ打破」、「市民のための地域主権」といった政治姿勢、そして、政策ビジョン「健康、医療の充実」。
「読売新聞」も、政策ビジョン「健康・医療分野の充実」。「橋下知事府政との連携」についても重点が置かれていました。
では、吉田康人は実際にはどのように述べ、あるいは、配付資料にはどのように書いたのか?。今日から「やすとロガー」のみなさんへ情報をご提供していきます。
Posted by 吉田 康人 at 10:27│Comments(0)
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