オオサカジン

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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2009年04月30日

「吉そば」

 昨晩は結局、「松屋」でもコンビニ弁当でもなく、立ち食いそばにしました。

 実は、「松屋」を目指して歩いていたんです(笑)。その途中、赤坂サカスの南側に立ち食いそば屋を発見、思わず入ってしまいました。

 お腹ペコペコだったので「コロッケそば」の味がジワジワジワ〜ッと体中に広がりました。美味しかったなぁ〜♪。

 「吉そば」なんて、店の名前もいいじゃないか!(笑)。

 午前4時の赤坂、店を出てホテルまでの道すがら、ほおばったアイスクリームの味もまた格別でした(笑)。
  

Posted by 吉田 康人 at 00:02Comments(0)

2009年04月29日

今日も、牛めし。

 ゆうべ入った「松屋」の店内に貼られていたポスターです。

 「今日も、牛めし?」
   ・・と聞かれた感じ(笑)。

 答えは
 「今日も、牛めし(>_<)」
   ・・いや、牛めしは好っきゃから、
 「今日も、牛めし!!」
   ・・「松屋」が続いてるし、そうでもないなぁ・・。ま、
 「今日も、牛めし(^_^;)」
   ・・てなところでしょうかね(笑)。

 今から事務所を出ますが、今日は赤坂見附だしこんな時間だと、夕飯(?)の選択肢は「コンビニ弁当」か「牛めし」しかありません。

 ああ、恐ろし(笑)。
  

Posted by 吉田 康人 at 03:16Comments(0)

2009年04月28日

喫煙「可能」ルーム

 3〜4泊ごとにホテルを変えています。ちょっとした気分転換と、少しでも安くていいホテルに泊まろうと思うから。

 連休直前ということもあってかオフィス街のビジネスホテルは今週、安め。だから、若干綺麗なホテルに昨晩から泊まれました。

 しかし、禁煙ルームが空いていなかったのでやむをえず「喫煙可能」の部屋に。うわっ、こりゃ最悪。煙草を吸わないかたならおわかりでしょうがあの匂いが残っているだけで気分悪くなっちゃいますよね。部屋に空気清浄機がついていたので今はなんとかなっています(^_^.)。

 インターネット可能と「禁煙」ルームとは必須の条件です。「喫煙」ルームは論外ですが、「喫煙『可能』」と表示されている部屋が時々あります。「被害」が何となく少ないイメージなんですがそんなことは全くない。結局、同じことです(笑)。
  

Posted by 吉田 康人 at 09:31Comments(0)

2009年04月27日

「政策」と「世論」を語れないと

 ここ数週間、日本国中の地方自治体の政策を比較、分析して原稿を書いています。「『不眠不休』とはまさにこのことだ」とヘトヘトになりながら心血を注いでいます。

 「政治」も「政策」もともに大切です。ただしこれからは、「政策」と「世論」とをきっちり語れないと政治・行政のプロの世界では通用しません。

 しんどいけど楽しい(笑)。時間を忘れます。今日もこんな時間になってしまいました。もうちょっとがんばります(^_^;)。
  

Posted by 吉田 康人 at 23:32Comments(0)

2009年04月27日

ジャンボどら焼

 今週も東京出張継続中です。

 赤坂2丁目のスーパー「吉池」のレジ脇を見ると巨大などら焼が。しかも、120円。思わず買ってしまいました。カロリー「解禁」となる夜に食べます(笑)。

 「第25回全国菓子大博覧会 全菓博会長賞受賞」だそうです。
  

Posted by 吉田 康人 at 16:07Comments(0)

2009年04月26日

「ブリテンズ・ゴット・タレント」とは

 4月23日付「やすとログ」で、スーザン・ボイルという女性がたった一晩で世界中で有名になったそのきっかけの映像をご紹介しました。英国の素人発掘公開オーデション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」(Britain's Got Talent)の一幕でした。予選→準決勝→決勝とあって優勝者はエリザベス女王陛下の前で自らの才能(タレント)を披露するという栄誉を与えられます。

 ユーチューブなどを通じて世界中から容易に見られる映像のほとんどは勝者のものです。したがって、この番組の最大の特徴である審査員3人の辛辣な審査コメントをうかがいしることがとても困難です。

 時には厳しく、時には温かい審査員や観客を象徴する映像があります。12歳の少年が歌いはじめてたったの15秒後、審査員の1人、サイモン・コーウェルが「全く失敗だね」と曲を止めます。凍りつく会場・・。

 詳しくはこのURLをご覧ください( http://labaq.com/archives/51193200.html )。
  

Posted by 吉田 康人 at 19:01Comments(0)

2009年04月25日

「ライフ・イズ・ビューティフル」

 「ニュー・シネマ・パラダイス」と同様、これもマイミク「過疎の店長」さんからのご推薦です。2作続けて「過疎の店長」さんからのご推薦、そして、2作続けてイタリア映画に感動させられました。「ライフ・イズ・ビューティフル」(1997年。ロベルト・ベニーニ監督)をレンタルで。これも間違いなく傑作です。

 1939年、ユダヤ系イタリア人のグイド(ロベルト・ベニーニ)は小学校の女性教師ドーラ(ニコレッタ・ブラスキ)と結婚、可愛い息子もやがて生まれ幸せな日々を送っていました。しかしそんなある時、強制収容所への収監命令が彼らに突然くだります。 収容所で母と引き離され不安がる息子へ、グイドは「これはゲームなんだ」と嘘をつくのです。果たしてこの親子3人の運命は?。

 映画の前半で「イタリアのチャップリン」と称される(らしい)ベニーニの喜劇調の演技に散々笑わされます。ただし、後半の展開がある程度わかっているためその「笑い」は引きつらざるを得ません(笑)。「命がけで妻と我が子を守る」という夫・父親にとっての最大の人生課題を改めて考えさせられる感動のひとときでした。

 「過疎の店長」さん、ありがとうございました!。
  

Posted by 吉田 康人 at 13:37Comments(0)

2009年04月25日

今週は遂に帰れなかった

 今週末は遂に帰れなかった。ホテル住まい継続中。家にいつ帰れるんやろ?(笑)。

 息子らが大きくなってくれたお陰でこうして家を長期間空けられます。ありがたい。
  

Posted by 吉田 康人 at 01:23Comments(0)

2009年04月24日

ホームの安全扉

 吉田康人は子供の頃から、鉄道のホームと電車との間に(もちろん、出入口付きの)柵がないのが不思議でした。「安全柵があったらいいのに」とずっと思っていました。

 新幹線や東京の地下鉄の駅ではご覧のような「安全扉」がかなり増えました。関西でもどんどん増やしたいものです。
  

Posted by 吉田 康人 at 13:24Comments(0)

2009年04月23日

スーザン・ボイル「夢破れて」

 映像を見ながら久々に、ボロボロ泣きました。

 今週初め、テレビ・ニュースなどであれだけ報じられていたのにご存じないかたが結構いらっしゃるんですね。これです「→ http://www.youtube.com/watch?v=1t8m7CkpIK0&NR=1 」。

 オペラ形式ミュージカル「レ・ミゼラブル」の楽曲のうち最も聞かせどころのこの「夢破れて」という歌は素晴らしい。この歌をインターネットで初めて聞いた時、梅田芸術劇場で「レ・ミゼラブル」の公演を見た時(2006年1月6日付「やすとログ」( http://218.44.129.190/200601.html ) 参照)、そして、この歌の良さをサウンドトラックCDで再び確認した時の感動が一気に蘇りました。

 同時に、人を蔑むことの愚かさ、人を敬うことの大切さ、この歌は「夢破れて」というタイトルですが(笑)、自らの才能を信じ夢を抱きつづけることの尊さ、最近悲しかったこと嬉しかったこと。そういったことを一瞬にして考えさせてくれたスーザン・ボイルと彼女を全世界へ伝えたインターネットに感謝したいと思います。

 歌詞を読みながらご覧ください。彼女がこの歌を選んだ動機に思いを馳せると、もっと泣けます。
  

Posted by 吉田 康人 at 13:56Comments(0)

2009年04月22日

「ニュー・シネマ・パラダイス」

 マイミク「過疎の店長」さんからのお薦めをいただいて観よう観ようと1年以上前から考えていたイタリア映画「ニュー・シネマ・パラダイス」(1989年。ジュゼッペ・トルナトーレ監督)をレンタルでやっと観ることができました。初期の公開時にはカットされていた約60分を含む2時間53分、完全オリジナル版DVDです。続く時は続くもので、イタリア映画は「リメンバー・ミー」(3月21日付「やすとログ」( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200903.html )参照)に続いて2作目です。

 素人の吉田康人にもわかります。この映画は傑作です。「過疎の店長」さん、良い映画をお薦めいただいて心から感謝申し上げます<(_ _)>。

 第二次世界大戦直後のシチリア島を舞台とする回想から始まります。当時、村でただひとつの娯楽は、映画館「シネマ・パラダイス」で映画を観ることでした。映画の魅力にとりつかれた少年トトと彼が父代わりに慕った映画技師アルフレードとの心の触れあいの物語です。 たくさんの名画シーンが織り込まれているので「映画ファンにはたまらない」という解説が多いのですが、それらの映画を全く知らない人でも充分楽しめるこれこそ名画です。

 人生を学べるいろいろなテーマが盛り込まれています。その時代、映画館というものがいかに大衆社交の場であったか。その子の才能を伸ばすための本当の友情、本当の親心とは何か。そして、「昔の恋愛」を忘れられる女といつまでもひきずる男との違い(笑。でも、これはとてもよく表現できていましたよ)・・。人それぞれ、様々な角度から楽しめます。

 エンディングで見られる主人公サルヴァトーレの表情は秀逸。自分でもそういう表情するだろうなぁと涙ぐみながら見ていました。
  

Posted by 吉田 康人 at 21:45Comments(0)

2009年04月22日

広島菜

 福山から戻った翌日、昨日から東京出張に来ています。

 気がかりなのは福山で買ったお土産。いただかないまま出張に出てきちゃったけどまだ残ってるかなぁ(笑)。

 お土産は「ゴマ風味 広島菜」。広島菜は九州の高菜、信州の野沢菜と並んで日本三大漬け菜の1つで広島菜漬としてほとんど使われているそうです。

 「漬け菜の王様」と言われているらしい。帰阪した時にまだあったら(笑)食べた感想をレポートしますね。
  

Posted by 吉田 康人 at 13:35Comments(0)

2009年04月21日

JT沿いのハナミズキ

日本たばこ医薬総合研究所(紫町)南側の市道沿いでは今、ハナミズキ(ですよ、ね?)がきれいです。
  

Posted by 吉田 康人 at 20:24Comments(0)

2009年04月21日

続・西真上の八重桜

 4月15日付「やすとログ」でご紹介した西真上の八重桜の木。こんもりいい感じでした。

 昨晩の強風でかなり散ってしまいました。桜の季節もとうとう終わりです。
  

Posted by 吉田 康人 at 09:02Comments(0)

2009年04月21日

ひかりレールスターで新大阪へ

 滞在3時間で福山を離れ新大阪へ戻りました。山陽新幹線は強風の影響で少し遅れていました。

 帰りもレールスター。座席幅に余裕があるため通路側でもあまり気になりません(^-^)。
  

Posted by 吉田 康人 at 06:20Comments(0)

2009年04月20日

福山城

 新幹線・JR福山駅前には福山城がそびえます。観光資源として整備されています。

 新幹線ホームの大きなガラス窓をガラガラと開けると天守閣を正面に見ることができます。
  

Posted by 吉田 康人 at 18:28Comments(0)

2009年04月20日

ひかりレールスターで福山へ

 今日は週明けですが週の切れ目を感じない(((^^;)。

 新幹線・新大阪駅から「ひかりレールスター」で福山駅(広島県)へ。打ち合わせの後すぐとんぼ返り。

 普通車でも座席が2列×2列でゆったりしているのが魅力です。博多行きやから寝ないようにせな(笑)。
  

Posted by 吉田 康人 at 13:25Comments(0)

2009年04月19日

浅田真央選手と「松屋」

 ゆうべの浅田真央選手の演技は秀逸でした。

 同時に、あの「松屋」の看板がエッライ目立ってましたよねぇ?(笑)。
  

Posted by 吉田 康人 at 21:24Comments(0)

2009年04月19日

蜂蜜カリン茶(4)

 カリンの実と皮はスプーンですくってパリパリと食べます。

 韓国では、カリンのほか、ユズ、ナツメ、ショウガ、ナッツなどもお茶と称しお湯に溶かして飲みます。日本とは少し異なる庶民文化のひとつです。

 尹さん、ありがとうございました。
  

Posted by 吉田 康人 at 13:18Comments(0)

2009年04月19日

蜂蜜カリン茶(3)

熱湯を注いでかきまぜてもなかなか溶けません。素の温度が低いのでせっかく注いだ熱湯も冷めてしまいます。電子レンジで温めなおして熱〜い蜂蜜カリン茶をいただくのもいいですよ。
  

Posted by 吉田 康人 at 08:52Comments(0)

2009年04月18日

蜂蜜カリン茶(2)

「えっ?、そんなに」と言われるほどガバッとカリン茶の素を使うのが美味しくいただくコツです。
  

Posted by 吉田 康人 at 23:04Comments(0)

2009年04月18日

蜂蜜カリン茶(1)

 大学の同級生で韓国の大親友、尹さんから昨年末いただいた蜂蜜カリン茶を最近飲みはじめました。同じ時にいただいた大量の韓国海苔は家族で毎日少しずつ食べました。3ヶ月もちました(笑)。蜂蜜カリン茶も、友情を噛みしめながら(笑)、ちょっとずつ味わいたいと思います。

 土曜日の今日、妻を含め家族はそれぞれの用事で飛びまわっていたため、ひとり残された吉田康人は自宅事務所で原稿をひたすら書きつづけていました。お茶を飲むのが唯一の楽しみでした(笑)。

 ご覧のようにドデカイ瓶にカリン茶の素がぎっしり詰まっています。
  

Posted by 吉田 康人 at 20:00Comments(0)

2009年04月18日

妻の誕生日は2 年連続お花で

 今週、妻の誕生日が巡ってきました。家族揃っての食事会は先週末済ませておきました。誕生日当日は、東京出張中だったため、お花であしらった飾り物(写真1枚目)を宅配しておきました。早速、リビングのテレビのうえに飾ってくれたようです。

 昨年は、少し細工をして(笑。2008年4月15日付「やすとログ」( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200804.html )参照)、息子らから鉢植えのお花のプレゼント。そのお花は今年も元気に咲きました(写真2枚目)。

 今日の高槻は雲ひとつない日本晴れ。汗ばむ陽気です。
  

Posted by 吉田 康人 at 15:59Comments(0)

2009年04月18日

ステラおばさんのプリン

 前のログで触れた「ステラおばさんの毎日つくる自慢のブリン」。バタバタしてたんで心の準備をしないままに食べちゃいました(笑)。

 美味しくてビックリ!。我にかえりました(笑)。味が濃いだけでなくプリン地がギッシリ詰まって、何と言うか、分厚い食感が印象的です。
  

Posted by 吉田 康人 at 00:08Comments(0)

2009年04月17日

こだわりのとんかつ弁当

 ギリギリ間にあった!。ゼー、ゼー、ゼー、・・(笑)。新幹線・東京駅21:00発「のぞみ」267号。

 何でいつもこうなるんやろ?。しぶやさんから差しいれていただいたのに食べる暇なかった「ステラおばさんの毎日つくる自慢のプリン」は新幹線でこれからいただける。でも、東京駅のお弁当屋のお嬢さんとしゃべる余裕がなかったのは残念(笑)。

 今日の夕飯は「こだわりのとんかつ弁当」。本来は味を解説したいところですが、考えごとしながら食べちゃったので覚えていません。気がついたらなくなってた(笑)。
  

Posted by 吉田 康人 at 21:47Comments(0)

2009年04月17日

じゃんがらラーメン「からぼん」

 もともと朝は食べへんし今年に入ってからはお昼も特殊な食事しかしていないのでラーメンを食べる機会がありませんでした。いや、今年、ラーメンを食べた記憶がないゾ(笑)。

 「たとえ夕飯時であっても食べたい」と赤坂事務所直ぐそばの「九州じゃんがら」赤坂店を狙っていました。昨晩、ラーメン自体ご無沙汰でしたがここの味だけは忘れられずずっと食べたかった「じゃんがらラーメン」をいただくことができました。「じゃんがらラーメン」については2008年7月12日付・20日付「やすとログ」( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200807.html )をご参照ください。

 今回は「からぼん」(十数種類の辛味スパイスをブレンド)に「味玉子」と「ゆでキャベツ」とをトッピングしました。麺は「バリカタ」。もちろん、「替え玉」も(笑)。辛さでは「ココイチ」9辛のほうが断然上です。しかし、こちらは汁物なのでどうしても気管へ入りやすくムセる(笑)。ゴホゴホとムセながら替え玉まであっという間に完食しました。
  

Posted by 吉田 康人 at 00:43Comments(0)

2009年04月16日

どこにでもある環境ホルモン(2)

【「新地球村宣言」(高木善之著)シリーズ(9)】

 前のログで申しあげた以外にも、スーパーなどで売られている食材、コンピニなどの市販弁当、そして、レストランの食事の中からも高濃度の環境ホルモンが検出されています。しかし、化学物質は食器、包装、調理用手袋、農薬、ビニールハウスなどに使われているため上記の発生源を特定することはほとんど不可能です。

 我が国の川や湖の94%でも環境ホルモンが検出されています。環境ホルモンは環境中どこにでもあると言って過言ではありません。

 私達が使ったプラスチック製品や洗剤などの化学物質は、食品や水の汚染を通じて結局、私達の身体に戻ってくるのです。
  

Posted by 吉田 康人 at 20:38Comments(0)

2009年04月16日

どこにでもある環境ホルモン(1)

【「新地球村宣言」(高木善之著)シリーズ(8)】

 環境ホルモンとされている化学物質は現在、約70種類。ただし、米国では再調査が行われていて、この数は今後増えると言われています。

 環境ホルモンはPCB、DDT、ダイオキシンなど猛毒の物質としてこれまで知られている物質だけではありません。除草剤などの農薬、船舶の塗料(有機スズ)、酸化防止剤、防腐剤、殺菌剤、乳化剤、合成ホルモン剤なども含まれています。

 身近な物質では次のようなものに使われています。
  ・カップ麺の容器やトレイなどの発砲スチロール
  ・缶の内側のコーティング
  ・ポリカーボネート製の哺乳ビンや食器
  ・歯の充填剤
  ・合成洗剤
  ・プラスチック容器
  ・ビニール玩具
  ・ラップ類
  ・塩ビ製品

 日本ではスチロールが当たり前のカップ麺。ヨーロッパでは紙製のものが多数売られています。赤ちゃんの歯固めも木製のものが売られています。ヨーロッパなどグリーンコンシューマ(環境意識の高い市民)の多い国では危険性のあるものは販売できません。

 日本で、有害性が疑われている食器などの製品を使いつづけるのは、安くて便利だからです。
  

Posted by 吉田 康人 at 00:43Comments(0)

2009年04月15日

西真上の八重桜は今が満開

 そう言えば、今回上京する際に下をくぐってきた西真上の八重桜は今が満開です。ウチの団地に隣接しています。

 「やすとログ」ではこれまで2004年4月13日付( http://218.44.129.190/200404.html )、2005年4月11日・16日・18日・19日・21日付( http://218.44.129.190/200504.html )などでご紹介してきました。
  

Posted by 吉田 康人 at 19:07Comments(0)

2009年04月14日

モリアオガエルの精子は「コルク抜き」型

 樹上に白い泡の巣を作るモリアオガエル。粘りけのあるこの泡の中で精子がどう動いて卵子へたどりつくかが謎だったそうです。

 京都大学大学院の先生がたの観察で、ご覧のような「コルク抜き」型の頭部を回転させて前進することがわかりました。

 子孫を残す営みは実に貴いですね。
  

Posted by 吉田 康人 at 23:34Comments(0)