2009年04月16日
どこにでもある環境ホルモン(1)

環境ホルモンとされている化学物質は現在、約70種類。ただし、米国では再調査が行われていて、この数は今後増えると言われています。
環境ホルモンはPCB、DDT、ダイオキシンなど猛毒の物質としてこれまで知られている物質だけではありません。除草剤などの農薬、船舶の塗料(有機スズ)、酸化防止剤、防腐剤、殺菌剤、乳化剤、合成ホルモン剤なども含まれています。
身近な物質では次のようなものに使われています。
・カップ麺の容器やトレイなどの発砲スチロール
・缶の内側のコーティング
・ポリカーボネート製の哺乳ビンや食器
・歯の充填剤
・合成洗剤
・プラスチック容器
・ビニール玩具
・ラップ類
・塩ビ製品
日本ではスチロールが当たり前のカップ麺。ヨーロッパでは紙製のものが多数売られています。赤ちゃんの歯固めも木製のものが売られています。ヨーロッパなどグリーンコンシューマ(環境意識の高い市民)の多い国では危険性のあるものは販売できません。
日本で、有害性が疑われている食器などの製品を使いつづけるのは、安くて便利だからです。
Posted by 吉田 康人 at 00:43│Comments(0)
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