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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2009年09月30日

波留乃屋の板そば(1)

 もう1か月も前の話なんですが、赤坂で板そばを食べたんです。その店の名前が今日になってやっとわかりました(笑)。

 蕎麦 & BAR「波留乃屋」赤坂店です。
  

Posted by 吉田 康人 at 22:19Comments(0)

2009年09月30日

デ・ボン・クール(3) →ナイトスクープ

 デザートも凝っていてよかった。これもいろんな味が楽しめました。遅れていらっしゃったたけちゃん妻はデザートのみの注文。このお店はそういう使いかたでもOKですね。

 4人でたくさんの話をして盛りあがり時間があっという間に過ぎました。やはり、話題の中心は子育て。3家庭それぞれ、年代が少しずつ違っているけど少しかぶってて、やっているスポーツは異なり、「料理もいろいろ、子供もいろいろ」(笑)とつくづく思いました。各家庭の現場では雷を本気で落としているんですが、こうして話すとすべて笑い話になります。親どうしの交流を増やして子育てを楽しみましょう。

 しかし何と言っても、さわぴぃが「探偵!ナイトスクープ」に出てたという話には驚きました(笑)。もう1年も前やで。知らんかったなぁ〜。我が家へ帰宅後の夕食のテーブルでも盛りあがりました。「どうやって、お母さん(妻)をナイトスクープに出させるか?」。

 特段の「芸」が妻にあるわけではありません。だから、「依頼者として出そう。何かオモロイ依頼を考えろや」(笑)。「やっぱ、オナラ・ネタとかやなぁ〜」と吉田康人が言ったら妻からジロリ(ー_ー)!!と睨まれました。おおこわ(笑)。長男(予備校生)は俯いて馬鹿にしたようにクスッと笑ってました。
  

Posted by 吉田 康人 at 09:22Comments(0)

2009年09月29日

デ・ボン・クール(2)

選べる3種類のパスタのうち吉田康人が食べたのは、名前は忘れましたが(笑)、トマトベースのもの。香辛料も含めそれぞれの素材の味付けが強めなのがいい。いろんな味を楽しめて心踊るパスタです。「大盛」にしときゃよかったな(^_^;)。
  

Posted by 吉田 康人 at 20:57Comments(0)

2009年09月29日

デ・ボン・クール(1)

 元事務所スタッフのさわぴぃ、スーパーボランティアたけちゃんの奥さま、吉田康人、妻の4人でランチしました。西洋料理店「デ・ボン・クール」(芥川町)で。西武と旧ケンタッキーとの間の道を西側へ。そう、あの一方通行の道沿いにあります。

 そうだなぁ、最大20席程度かな?、こじんまりしていてとても落ちつくお店です。長い時間のんびり過ごすこともできます。ランチは2コース(デザート付とそうでないもの)あってメインディッシュをパスタ(3種類)かオムライスから選ぶことができます。

 前菜ではご覧のようにおいしいものを少しずつ味わえます。
  

Posted by 吉田 康人 at 13:08Comments(0)

2009年09月28日

「ナンバー23」

 恋愛モノ、人生ドラマ・モノの映画をある程度見尽くすと次はサスペンス・ミステリー・モノを続けて観る。これが毎年のパターンです(笑)。米国映画「ナンバー23」(2007年。ジョエル・シュマッカー監督)をレンタルで観ました。

 動物管理局に勤める平凡な男ウォルター(ジム・キャリー)は誕生日に妻アガサ(ヴァージニア・マドセン)から殺人ミステリーの本「ナンバー23」をプレゼントされます。その小説にはまるでウォルターそのものと思える主人公が登場、「23」という数字が持つ奇妙な謎に取りつかれて人生を狂わし破滅へと向かう姿が描かれていました。ウォルターはその小説が自分の人生を予言していると思いこみ「23」という数字の謎に同じように取りつかれてしまうのです。

 この映画のオフィシャル・サイトには次のような記述があります。<<この映画を観た後、日常に現れる「23」を意識して採集してみるといい>>。歴史上の出来事での具体例は次のとおりです。

●フィリップ4世がフランス全土においてテンプル騎士団のメンバーたちを一斉に逮捕したのは、1307年10月13日(10+13=23)。
●ジュリアス・シーザーは暗殺時、23回刺された。
●ラテン語のアルファベットは、23文字で構成されている。
●ヒトの生殖細胞に含まれる染色体は、23本。また、人間の性を決定づける遺伝子は、第23番目遺伝子である。
●血液が体全体を巡るのに必要な時間は、23秒。
●古代エジプト・サマリア暦は、7月23日から始まる。
●地球の地軸は、公転面に垂直な方向から23.5度傾いている。
●タイタニック号の沈没 1912年4月15日(1+9+1+2+4+1+5=23)
●英・劇作家、詩人のウィリアム・シェイクスピアは、1564年4月23日に生まれ、1616年4月23日に他界した。
●ナチス・ドイツ初代総統、アドルフ・ヒトラー自殺 1945年4月(1+9+4+5+4=23)
●古代マヤ人が信じた世界の終末 2012年12月23日。
●カルト集団「The Family」のリーダー、チャールズ・ミルズ・マンソンの誕生日 11月12日(11+12=23)

 吉田康人は割りと運命論者なので上述のように言われるとコロッと信じてしまいます(笑)。しかし、この映画に出てくる次の台詞には私達の人生にとって重要な意味が含まれていると思います。

<<運命などない。
 あるのは選択だ。

 たやすい選択と難しい選択。
 重要なのは難しい選択だ。
 そこに人間の価値がある>>。
  

Posted by 吉田 康人 at 21:06Comments(0)

2009年09月27日

2中サッカー、夏秋連続中央大会進出

 三男(中学2年生)が所属する高槻市立第二中学校サッカー部。今日のブロック・トーナメントで優勝、夏・秋連続での中央大会進出を決めました。新チーム編成早々、大阪の頂点を再び目指します。

〜〜〜〜〜

<最近の試合のおさらい>

■平成21年度 大阪中学校秋季総合体育大会 北ブロック予選

(0)○2中 9−0 大阪市立歌島中学校●
(1)○2中 4−1 高槻市立阿武山中学校●

〜〜〜〜〜

 先週に引き続き日曜日の今日も、「平成21年度 大阪中学校秋季総合体育大会(秋季大会) 北ブロック予選」のブロック・トーナメントが行われました。言葉遣いが少しややこしいのですが、北ブロックの中にトーナメントのブロックがいくつかありましてそのトーナメントで優勝すると同大会の中央トーナメント(中央大会)へ進出することができます。いわゆる「大阪大会」です。

 新チーム編成からまだ1ヶ月余りにしかなりませんが試合を重ねるごとに強くなってきているのがわかる2中。ここ数試合、点の取りこぼしや思わぬ失点が続いているので少し心配していました。しかし、そんな親の心配など何のその、2試合とも圧勝でした。課題はまだまだ多いのでしょうが、新チームの選手らにも大阪の強豪との対戦経験を持ってもらいたかったのでとても良かった。

 ブロック・トーナメント準決勝の対戦相手は豊中市立第二中学校。失点があったもののその他は危なげなく4対1で勝利しました。お昼を挟んで午後からいよいよ決勝戦。吹田市立青山台中学校と対戦。早い時間帯に先制点を取れたのが大きかったと思います。7対0で勝利しました。今日は、あらゆる選手が持ち場持ち場で大活躍し、2中選手の層の厚さを見せつけてくれました。

 来週からは中央トーナメント(中央大会)を戦います。組み合わせ抽選会は10月1日(木)とか。大阪大会夏・秋連覇を果たせるか?。しっかりサポートします。

 炎天下での2試合でヘトヘトだろうに、三男は、自らのプレーに満足できなかったらしく、機嫌悪く軽食を取り公園へひとり練習に出掛けました。本当は体を休めるべきなんだろうけど気持ちはわかります。チームの勝利に貢献できるよう根性出してがんばってもらいたい。親はその根性を見守るしかありません。

 三男のお昼はおむすび2個とパン一切れ。応援のおじいちゃん、お父さん(吉田康人)、お母さんはランチの後、「前祝い」にパフェを食べちゃいました(笑)。
  

Posted by 吉田 康人 at 18:01Comments(0)

2009年09月26日

「ウィッカーマン」

 「ウィッカーマン」って何のことだかわかりますか?。この映画を観ようと考えているかたは先に調べないでください。3分の1くらいネタバレになってしまいます(笑)。米国映画「ウィッカーマン」(2006年。ニール・ラビュート 監督)をレンタルで観ました。最近、ニコラス・ケイジ主演の映画をよく観てるなぁ。

 白バイ警官メイラス(ニコラス・ケイジ)のもとにある日、元・婚約者ウィロー(ケイト・ビーハン)から手紙が届きます。彼女は8年前、メイラスの前から突然いなくなり消息をその後絶っていました。その手紙には、「故郷の島『サマーズアイル』に帰りそこで娘を産んだ。その娘ローワン(エリカ・シェイ・ゲア)が突然行方不明になってしまったのに島の人は全く無視している。助けて欲しい」と書かれてありました。メイラスは早速、外界から完全に孤立したサマーズアイルへ単身乗りこみます。

 異様な雰囲気の展開が続いた後、驚きと恐怖の顛末を迎えます。「恐怖」と申しましてもホラー映画ではありません。「昔はあっただろう。現代でももしかしたらあるかも?」という恐怖です。あなたの文化観、宗教観が変わるかもしれません。
  

Posted by 吉田 康人 at 20:44Comments(0)

2009年09月26日

朴鍾永さん、申一徹さん

 大学生時代からの友人(当時は慶應義塾大学へ留学中)申一徹さん、その先輩・朴鍾永さんとランチをご一緒しました。

 朴先輩は現在、和泉市(大阪府)で韓国家具の販売を中心にビジネスを営んでおられます。アジアを股に掛けたビジネス展開を計画しておられます。特製キムチをいつもありがとうございます<(_ _)>。

 申さんはこれまで、伝統芸能関係の企画ビジネスを手掛けてこられました。一転、韓国政界(地方自治)への転出を模索しておられるとのこと。韓国では来年、統一地方選挙が行われます。韓国にも同志がいて頼もしい!。

 3人で日韓の政治・経済情勢について情報交換しました。政党中心の選挙、国会議員の多選不人気、そして、インターネット選挙では韓国のほうが日本より進んでいます。そして、この3つの分野で日本の政治は確実に、韓国と同様に変化しつつあります。

 韓国の統一地方選挙は、まさに「統一」、すべての地方選挙が同日に行われるそうです。日本で言うところの県知事、県議会議員、市長、市議会議員を、同じ日に選ぶそうです。こうなると候補者を個々に選ぶ、覚えるのは有権者にとってなかなか難しいはずです。地方自治でも政党化が進む一つの所以ですね。
  

Posted by 吉田 康人 at 12:54Comments(0)

2009年09月25日

殿町→安岡寺→殿町:早朝ママチャリ

 ゆうべは大阪からのんびり帰ってきて高槻着が23時30分。うっかりした!。バイクを市営駐車場に預けていたのを忘れてた。ここは23時で閉まって(し)まうんです。表の24時間のとこやと勘違いしてた。

 駅前から自宅までトボトボ歩いて帰ったのはまだええとして問題は今朝。安岡寺で行われる「朝起会」(5時00分〜)へ参加することになってたんです。バイクで行こう思(っ)てたのにぃ。

 しょ〜がない。妻から自転車を借りてまだ暗い中、殿町の自宅→安岡寺のやすらぎ会館→殿町の自宅と走りました。さすがに朝の4時台、あの坂をひぃひぃ言いながら自転車こいでる人はまずいません(笑)。
  

Posted by 吉田 康人 at 11:28Comments(0)

2009年09月24日

45分遅刻

 明日は京都でやっている会社のスタッフのお給料日。ところが、経理を担務してくださっているパートナーが体調不良で吉田康人が急遽、給料計算とスタッフ派遣料金の企業への請求とを行うことになりました。

 理論はわかるけど実務となると、端数の処理から始まってパソコン入力に至るまで、任せっきりになっていることばかりです。反省m(__)m。

 何とか取りつくろいましたがこんなんで会社が回るわけない(笑)。京都の会社へもまた暫く通わねば。オマケに、大阪市内での次の会議に45分も遅刻してしまいました。

 写真は大阪への移動の前に見た夜の京都タワー。明朝は4:00起きです(-.-)Zzz・・・・。
  

Posted by 吉田 康人 at 23:18Comments(0)

2009年09月23日

2中サッカー、阿武山戦突破

 受験生の長男(予備校生)以外がのんびり過ごした我が家の連休は三男(中学2年生)のサッカー応援で締め括りです。

〜〜〜〜〜

<最近の試合のおさらい>

■高槻市新人戦

(リーグ戦)
○2中 6− 0 高槻市立第三中学校●
○2中 15− 1 高槻市立第六中学校●
●2中 0− 1 高槻市立城南中学校○
(5・6位〜7・8位決定戦)
○2中 2− 1 高槻市立芝谷中学校●
(5・6位決定戦)
○2中 2− 0 高槻中学校●
  ※2中は「高槻市新人戦」5位獲得

■大阪中学校秋季総合体育大会 北ブロック予選

(0)○2中 9− 0 大阪市立歌島中学校●

■主な練習試合

△2中 1− 1 東大阪市立盾津東中学校△
△2中 1− 1 東大阪市立盾津東中学校△
△2中 0− 0 東大阪市立盾津東中学校△

〜〜〜〜〜

 今日は「大阪中学校秋季総合体育大会 北ブロック予選」(秋季大会)。高槻市立第二中学校の対戦相手は「高槻市新人戦」で先日優勝したばかりの高槻市立阿武山中学校です。同中学校(写真)グランドで。円盤投げ用だか?、砲丸投げ用だか?、ゲージが張りめぐらされていて見づらかった(笑)。

 試合結果は4対1(前半3対0、後半1対1)、2中の圧勝に終わりました。強敵との対戦とあって選手らも試合前から気合が入っていたみたいです。ただ、前半の早い時間帯から立てつづけに3点も入ってしまいその後は緩々の試合をしていました。阿武山は見せ場をつくることがなかなかできませんでした。

 新チームの編成が遅れた2中ですが、息が徐々に合ってきたような気がします。
  

Posted by 吉田 康人 at 17:19Comments(0)

2009年09月22日

パパ荒川「こどもたちへ」

 自分の心の動きをどこかで見てくださっているかのようなご連絡をたまにいただく時があって、とても驚きます。今日もそうでした。

 家族ともども大変お世話になっている大持さんから「今晩のNHK『歌謡コンサート』へ『パパ荒川』というかたが出るので見て」とのお電話がありました。今日まで名前さえ存じあげませんでした。「You Tube」で少し予習してから(笑)早速拝見しました。

 ご家族も客席に来ておられ、パパ荒川さんも声を時折り詰まらせ、感動的なステージでした。間もなく巣立とうとする子供達に対する子育て後期のお父さん、お母さんの気持ちが歌いあげられていて素晴らしい。子育て前期ではなかなかわからない、40歳代〜50歳代前半の世代の気持ちですね。自分ともだぶります。

 実は、大持さんからお電話をいただく直前、偶然にも、10年ほど前の息子らの写真を見ながら「ちゃんと育ってるんだろうか?」とボーッと考えていました。さらに、そのうちの一枚をプリントアウトして家族みんなが見やすいよう冷蔵庫に貼付したところでした。「こどもたちへ」の歌詞にあるとおり「決して忘れないで・・」という思いを込めて。だから、そんなお電話をいただいてとても驚きました。まさに「霊感、ヤマ感、第六感」(←古い?(笑))です。

 このパパ荒川作詞・作曲の「こどもたちへ」の歌詞の一部、それから、関連ホームページをご紹介します。

<<最後まであきらめない勇気と どこまでも信じる力と
 人を裏切らない誠実さと 愛を貫いて生きてゆくこと
 それだけを伝えたくて 今日まで守り育ててきたんだ

 こんなにも時が早く 過ぎてしまうなんて 思ってもみなかった
 小さい頃はいつも わがまま言って困らせた 君たちが愛おしい
 いつのまにか眩しいくらい キレイに変わってしまい
 いつかこの手から 飛び立つのか

 うまく言葉にできなくて 手をあげたこともあった つらかった心配で
 いつも夢を追うことしか できないこんな僕のもとに
 生まれてきてくれてありがとう
 どんなに遠く離れたとしても 決して忘れないで
 僕はいつも君たちを 見守ってるから>>


「パパ荒川公式ホームページ」( http://www.papa-arakawa.jp/ )
(ユーチューブでも聞けます)( http://www.youtube.com/watch?v=ODLAekxycmI )
  

Posted by 吉田 康人 at 20:53Comments(0)

2009年09月22日

「こいこい高槻」更新快調

 7月2日付「やすとログ」( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200907.html )でご紹介した川口さんのホームページ「こいこい高槻」( http://www.tcn.zaq.ne.jp/ham-kawaguchi/ )。更新はその後も快調です。

 「こいこい高槻」の特徴は「パノラマ画像」であること。映像が左右に360°、上下には180°ターンします。ホームページ上のボタンを押すことで視点を自由自在に変えることができます。

 写真は最近アップされた「城山の棚田」、そして、「八阪神社(高槻)」です。パノラマ画像に引きこまれて酔わないように(笑)。
  

Posted by 吉田 康人 at 10:47Comments(0)

2009年09月21日

「■キューブ■RED 」

 映画の設定が非常に刺激的でレンタルして観てしまいました。スペイン映画「■キューブ■RED」(2007年。監督はルイス・ピエドライータ、ロドリゴ・ソペーニャ)。

 「フェルマー」と名乗る者から「知識の交換会」と称する会合へ4人の数学者が招待されます。その交換会で、モバイルから送られる難問を解くよう彼らは強制されます。正方形の部屋に閉じ込められた4人。難問を制限時間内に解けないと、壁が移動し、この部屋がだんだん狭くなります。4人はこのまま圧殺されてしまうのか?。

 息づまる展開、どんでん返しの連続で最後の最後までドキドキさせてくれます。ネタバレになるので申しあげられませんが、誰が、何の目的で、こんな会合を仕掛けたのか?。エンディングでそれが明らかになる時、「欲」深い人間の底知れぬ執念を知ります。
  

Posted by 吉田 康人 at 11:49Comments(0)

2009年09月21日

都道府県みんなのキャッチコピー

 豊中高校文化祭の「1年地理 夏休み課題 『オリジナル地図』」のご紹介。このログが最終回です。

 「都道府県みんなのキャッチコピー」という地図も面白かった。

 例えば、京都府の「京都府地域力再生活動」のキャッチフレーズは「ふるさと京都に わく夢 わく知恵 わく元気」です。

 大阪府はと言うと「おかわり!が止まらへん」。これは、大阪商工会議所などでつくる「食の都・大阪」推進会議が公募して選んだ「食い倒れの街、大阪をPRするキャッチフレーズ」です。

 「オリジナル地図」にはこのほかにも目を止めてしまうものがたくさんありました。「地域性」というものに接する機会がますますなくなっていくネット世代の高校生がこういう地図を作成するのはとても良い企画だと思います。
  

Posted by 吉田 康人 at 11:22Comments(0)

2009年09月20日

「レナードの朝」

 「嗜眠性脳炎」という病気をご存じですか?。第一次世界大戦中に大流行した流行性の脳炎です。ウィルス性と考えられています。回復期の嗜眠が特徴です。エコノモ脳炎、A型脳炎、眠り病とも言われるそうです。この嗜眠性脳炎とパーキンソン病の治療薬レボドパとを扱った米国映画「レナードの朝」(1990年。ペニー・マーシャル監督)をレンタルで観ました。原題は「AWAKENINGS」(目覚め)。

 米国の神経学者オリバー・サックスが実話を基に著したノンフィクションが原作です。30年間昏睡状態だった男レナード(ロバート・デニーロ)が奇跡的に意識を回復しました。セイヤー博士(ロビン・ウィリアムズ)の治療が功を奏したのです。彼は、昏睡状態にある入院患者に「嗜眠性脳炎」という共通の原因を見出しレボドパを投与、レナードを初め多くの患者らの意識を覚醒させることに成功します。昏睡前の若い、幼い頃に戻りはしゃぐ患者達。しかし、レナードの体に異変が起こります。

 「人間の尊厳」、「患者の尊厳」を改めて考えさせてくれる作品です。「本当にこれで良かったのか?」と悩む医師、看護師、そして、患者自身。エンディングでこの医師がそれを心にどう落としこむのかが見所です。
  

Posted by 吉田 康人 at 14:33Comments(0)

2009年09月20日

関西の「1 号店」(3)

TSUTAYA(ツタヤ)の1号店は1983年3月、大阪府枚方市にオープンしました。ご存じでした?。当時は「蔦屋書店枚方駅前店」と言ったそうです。
  

Posted by 吉田 康人 at 11:00Comments(0)

2009年09月19日

関西の「1 号店」(2)

「ローソン」は1975年6月14日からスタート。1号店がオープンしたのは大阪府豊中市南桜塚。当時はアメリカンテイストが売りでした。
  

Posted by 吉田 康人 at 17:46Comments(0)

2009年09月19日

関西の「1 号店」(1)

豊中高校文化祭で興味深く拝見した「1年地理 夏休み課題 『オリジナル地図』」という企画(9月10日付「やすとログ」など参照)。「1号店調べ」という地図もありました。
  

Posted by 吉田 康人 at 11:21Comments(0)

2009年09月18日

「ラブソングができるまで」

 元チャーリーズ・エンジェルのドリュー・バリモアの主演作品を「50回目のファースト・キス」(9月3日付「やすとログ」)に続いて観ることになりました。彼女の魅力爆発の米国映画「ラブソングができるまで」(2007年。マーク・ローレンス監督)をレンタルで。男優のほうはビュー・グラント。彼は彼で、オッサン世代の身代わりような役を演じ(笑)、とても好感を持てました。

 1980年代に一世を風靡したものの今ではすっかり忘れられた存在となった元ポップスターのアレックス(ヒュー・グラント)。カリスマ歌姫コーラ(ヘイリー・ベネット)から新曲提供の依頼を受けます。またとない復活のチャンス。しかし、アレックスは作詞が大の苦手です。そんな時、観葉植物の世話係としてたまたまやってきたソフィー(ドリュー・バリモア)の口ずさむフレーズに心を打たれます。ソフィーは渋りますが、アレックスは彼女を曲づくりのパートナーとして強引に迎えます。二人は果たして、コーラの新曲を完成させることができるのでしょうか?。

 流れるようなストーリーのラブ・ロマンスです。中年男性が女性の優しさと誠実さとで目覚め夢を再び追いもとめようとする展開にオッサンとしては耐えられない(笑)。チョー若くてかわいいヘイリー・ベネット演じるコーラが、こうした二人の関係に絡み、彼女自身も自己成長して嬉しい。映画を観終えると「腰ふりダンス」を無性にしたくなります。なぜか?。それはこの映画をご覧になってのお楽しみです(笑)。
  

Posted by 吉田 康人 at 12:03Comments(0)

2009年09月17日

JC例会:児童養護の現場から4

 心に迫るエピソードの後、北條施設長は最後にこんなことをおっしゃっていました。「灯りのついている部屋があれば子供は育ちます」。

 「灯りのついている部屋」。それが意味するところは「笑いがある家庭」です。
  

Posted by 吉田 康人 at 21:02Comments(0)

2009年09月17日

JC例会:児童養護の現場から3

 毎日のお仕事でのご経験に基づく北條施設長(写真2枚目。1枚目は河合所長)のお話には説得力がありました。

 夫や内縁の夫などと一緒になってかわいい子供を虐待する母親、あるいは、彼らの虐待を止められない母親は往々にして「男に捨てられたくなかった」という言い訳をするそうです。「『子供をかわいがる』ことと『子供を守る』こととは違う」と、こうした現実に対してきっぱり。

 「いわゆる『ホームレス』は家がないだけの話であって『ハウス(家)レス』。今の子供達こそ『ホーム(家庭)レス』」との厳しいご指摘も。
  

Posted by 吉田 康人 at 16:30Comments(0)

2009年09月17日

JC例会:児童養護の現場から2

社会福祉法人大阪水上隣保館のURLは「 http://www.suijo-r.com/ 」です。高槻市立子育て総合支援センター「カンガルーの森」はこちらをご覧ください( http://www.city.takatsuki.osaka.jp/db/hoiku/center-top.html )。
  

Posted by 吉田 康人 at 11:44Comments(0)

2009年09月17日

JC例会:児童養護の現場から1

 先週末の金曜日は社団法人高槻青年会議所(JC)の公開例会に参加してきました。

 テーマは「児童養護施設の現場から子どもをみつめて 健やかな家庭・社会の構築を考える」。講演の講師は次のかたがたでした。
  ・大阪保育福祉専門学校(大阪水上隣保館施設長)
   北條 正治さん
  ・高槻市子育て総合支援センター所長
   河合 絹子さん

 児童虐待の実態、養護施設の子どもたちの現状を児童養護施設の施設長、行政の現場からわかりやすくお話しいただきました。

 高槻現代劇場市民会館で。写真は高槻JC理事長の浦中進一さんの冒頭ご挨拶。
  

Posted by 吉田 康人 at 08:12Comments(0)

2009年09月16日

森山さん・しまのさん祝勝会(3)

 同じく「決起の会」同志で高石市長・阪口しんろくさん、島本町長・川口ひろしさんもお二人を激励。

 川口さんは、かなり酔っ払ってしまい、ただのオッサンになっておられました(笑)。
  

Posted by 吉田 康人 at 22:28Comments(0)

2009年09月16日

森山さん・しまのさん祝勝会(2)

 「元気もりもり」森山ひろゆきさん(中央右)。「地方議員とジャーナリストの経験を活かした政治をしたい」と決意を述べてくださいました。

 しまのさん(中央左)は3期目へ突入。話しかたにも自信がみなぎってきました。若さとパワーがみなぎっていて今後の活躍が楽しみです。
  

Posted by 吉田 康人 at 20:18Comments(0)

2009年09月16日

森山さん・しまのさん祝勝会(1)

 先週木曜日、「関西若手地方議員決起の会」の祝勝会を開催しました。同志の森山ひろゆきさん( http://h-moriyama.jp/ )が衆議院議員(大阪16区:堺市堺区・北区・東区選出。民主党)に、しまの浩一朗さん( http://blogs.yahoo.co.jp/shimano1012/ )が摂津市議会議員(無所属。3期目)に見事当選しました。新阪急ホテル(梅田)の地下2階「ビーツ」で。

 代表幹事で寝屋川市議会議員の南部はじめさんから祝辞と乾杯のご発声。
  

Posted by 吉田 康人 at 14:33Comments(0)

2009年09月16日

「ハイド・アンド・シーク/ 暗闇の・・」

 米国映画「ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ」(2005年。ジョン・ポルソン 監督)をレンタルで観ました。後述のようなあらすじだけ読むとオカルトあるいはスリラー映画と思ってしまいます。しかし、もっと奥深い映画です。作品としての完成度も高いと感じました。

 デビッド(ロバート・デ・ニーロ)の妻アリソンが浴室で自ら手首を切りその命を絶ってしまいました。9歳の一人娘エミリー(ダコタ・ファニング)はこの衝撃的な出来事を目の当たりにし、以来、心を閉ざすことになります。心理学者でもある父デビッドは、娘の心が癒えるようにと、ニューヨーク郊外の湖のほとりにある静かな町へと引っ越すのです。それでも心を開かないエミリーはいつしか、チャーリーという「見えない友達」と遊ぶようになります。果たしてこれは、トラウマを抱える子供によくある現象なのでしょうか?。

想像も付かなかったような展開となり衝撃の結末を迎えます。そして、非常に悲しい。レンタルDVDにはもう一つのエンディング・シーンも収録されていました。一部の劇場ではその「もう一つ」のほうが上映されたそうです。吉田康人は通常バージョンのエンディングのほうが良いと思いました。あまりに悲しい結末を間接的に表現しているから。
  

Posted by 吉田 康人 at 00:23Comments(0)

2009年09月14日

「es [エス]」

 観た記憶があまりないドイツ映画を観ました。「es [エス]」(2001年。オリバー・ヒルシュビーゲル監督)をレンタルで。原題は「Das Experiament」で「実験」という意味。邦題の「es」は、心理学・精神分析学の専門用語で、「無意識層の中心の機能」という概念を意味します。米国スタンフォード大学で1971年に実施された「スタンフォード監獄実験」( http://www.prisonexp.org/ )の実話を基にしてつくられた作品です。「監獄実験」の結末は映画でご覧いただけますが、実際の「スタンフォード監獄実験」では実験後10年間も被験者へカウンセリングが施されたそうです。

 ある大学で被験者として集められた20名。「看守役」と「囚人役」とに無作為に分けられ学内に設けられた模擬刑務所に収容されます。実験が進むうち、それぞれの役を演じるだけの簡単なアルバイトではなくなっていきます。「看守役」の攻撃的な振る舞いはどんどんエスカレート。「囚人役」は卑屈に服従するのみで抗議が全くできなくなっていきます。やがて、模擬刑務所内は単なる実験の枠組みを超え誰にももはや制御不能の状態へと陥っていきます。

 インターネット百科事典「ウィキペディア」によると、この実験から2つのことが導かれます。一つは、強い権力を与えられた人間と力を持たない人間とが狭い空間で常に一緒にいると、次第に理性の歯止めが利かなくなり暴走してしまうということ。そして、いま一つはしかも、元々の性格とは関係なく役割を与えられただけでそのような状態に陥ってしまうということです。

 最近起こっている凶悪犯罪のいくつかが思いだされます。しかし、狭い日本(笑)、こうした人間の本質を権力者にも自省していてもらいたいものです。
  

Posted by 吉田 康人 at 22:13Comments(0)

2009年09月13日

2中サッカー、新人戦を5 位で終える

 日曜日の今日、昨日に引き続き、応援にやっぱり行ってしまいました(笑)。炎天下で顔がまた焼けたと思います(^_^;)。

〜〜〜〜〜

<最近の試合のおさらい>

■高槻市新人戦

(リーグ戦)
○2中 6− 0 高槻市立第三中学校●
○2中 15− 1 高槻市立第六中学校●
●2中 0− 1 高槻市立城南中学校○
※2中は5〜8位決定戦へ

■大阪中学校秋季総合体育大会 北ブロック予選

(0)○2中 9− 0 大阪市立歌島中学校●

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 今日は「高槻市新人戦」の5〜8位決定戦が高槻市立第二中学校で行われました。5〜8位を争ったのは、高槻市立第二中学校のほか、高槻中学校、高槻市立芝谷中学校、そして、高槻市立第七中学校です。トーナメント方式で順位を決めます。

 2中はまず、芝谷と対戦しました。このまま逃げきるかと思った後半、ポロッと1点を与えてしまい1対1。しかし、2中が見せた終了間際の怒涛の攻めは凄かった。ねじふせて1ゴールをもぎとったという感じ。2対1で芝谷を下しました。5位・6位決定戦へ。

 次の対戦相手は高槻。我が母校です。前の試合で高槻市立第七中学校を下して勝ちあがってきました。高槻はパス回しに優れたチームでした。しかし、2中の中盤での速い潰しが上回りました。2対0で高槻に勝利した2中がこの新人戦5位を獲得しました。

 今日も明るく楽しく元気に応援してくれた選手ら(1枚目の写真)は間違いなく高槻1位だったと思います。

 新人戦の優勝は高槻市立阿武山中学校だそうです。2中はその阿武山と来週、「大阪中学校秋季総合体育大会 北ブロック予選」(秋季大会)で激突します。
  

Posted by 吉田 康人 at 17:38Comments(0)