オオサカジン

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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2008年03月31日

寝屋川公園でバーベキュー(5)

 のんびりした公園でのんびりした時間を久々に過ごすことができました。

 渡辺さん、広瀬さん、そして、インターンのみなさん、ありがとうございました!。
  

Posted by 吉田 康人 at 23:26Comments(0)

2008年03月31日

寝屋川公園でバーベキュー(4)

 渡辺さんは厚揚げのバーベキューが大好きなんだそうです。

 吉田康人も厚揚げは大好物なのでこんどやってみよう。
  

Posted by 吉田 康人 at 23:22Comments(0)

2008年03月31日

寝屋川公園でバーベキュー(3)

 四條畷市議会議員・渡辺ゆたか(渡辺裕)さん( http://watanabe.nanobase.co.jp/index.html )が議員インターンシップ( http://www.dot-jp.or.jp/ )の打ち上げを兼ねてバーベキュー・パーティーをやるということでお誘いいただきました。この公園がある地元の寝屋川市議会議員・広瀬けいすけ(広瀬慶輔)さん( http://www.hirose-keisuke.com/ )と広瀬インターンのみなさんも参加。大所帯となりました。

 議員おふたりとも大学生インターンのかたがたと兄弟・妹のように接しておられ好感が持てました。大学生どうしも、お互い大学は異なるのに、サークル・メンバーのように仲良くしておられて「インターンシップも楽しかったんだろうなぁ」と想像。

 それにしても、渡辺議員がバーベキューが趣味だなんて、知らなかったなぁ(笑)。
  

Posted by 吉田 康人 at 22:55Comments(0)

2008年03月31日

寝屋川公園でバーベキュー(2)

芝生公園でバーベキュー。
  

Posted by 吉田 康人 at 22:28Comments(0)

2008年03月31日

寝屋川公園でバーベキュー(1)

週末の土曜日、塚本さんとのランチの後、「寝屋川公園」へやってきました。「寝屋川東部公園」という通称もあるらしい。
  

Posted by 吉田 康人 at 20:57Comments(0)

2008年03月31日

「点心世界」に新メニュー

 2007年5月9日・12日付( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200705.html )と8月25日付( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200708.html )「やすとログ」でご紹介した「点心世界」(芥川町)。先週末、塚本さんとランチしに行きましたらお昼の定食が新メニューとしてラインアップされていました。

 ランチ時に点心以外も食べられるようになって嬉しい。
  

Posted by 吉田 康人 at 15:05Comments(0)

2008年03月31日

中島五輪江ピアノリサイタル(5)

 中島さんには地元、高槻出身のピアニストとして世界中で活躍していただきたいと思います。

 この度は「凄い!」演奏を聞かせていただきありがとうございました。
  

Posted by 吉田 康人 at 09:33Comments(0)

2008年03月30日

中島五輪江ピアノリサイタル(4)

 演奏会が終わりファンのみなさんに囲まれる中島さん。小さい頃から中島さんを知るご近所のかたがたもおおぜい来ておられました。

 吉田康人は専門家ではないので表現の仕方が間違っているかもしれませんが(笑)、中島さんの指の運びは凄かった!。「速い!」なんてもんじゃない。速すぎて音の切れ目がないもんだから、ピアノの音色を聴いているというよりか、笛の音でも聴かされているのか?と錯覚するほど。実際は鍵盤の一つ一つが独立して音を出しているわけですが、中島さんの演奏では波のように音が押し寄せてきます。

 素人なら10秒ほどで指がつって筋肉痛に翌日なりそうなのを(笑)ほぼ2時間弱ぶっとおしで目にも止まらぬ速さで演奏するのは驚異的です。重ね重ね素人で恐縮ですが、このかたは凄い!演奏家だと思いました。
  

Posted by 吉田 康人 at 20:56Comments(0)

2008年03月30日

中島五輪江ピアノリサイタル(3)

 中島さんは、相愛大学音楽部、東京音楽大学研究科を経てウィーン国立音楽大学ピアノ演奏科を「最優秀賞」を得て首席卒業。国際ブラームスコンクール第5位、シューベルトオーディション第1位など国内外のコンクールで上位の成績を修めておられます。これまで、ブルガリア国立ソフィアフィルハーモニー管弦楽団などと共演。内外での音楽祭や演奏会に多数出演しておられます。全日本ピアノ指導者協会正会員、高槻音楽家協会会員。この日、演奏に使われたのはオーストリアが世界に誇る名器、ベーゼンドルファー・インペリアルです。

 事前に頂戴したお手紙によりますと、リサイタル当日(3月28日)は亡きお母さまの命日にあたり、そのため、サブタイトルを「祈り」としプログラムのほとんどを宗教的題材を扱ったものになさったとのこと。ポスターやチラシのバックの薔薇はお母さまが夢の中で与えて下さったインスピレーションだそうです。

 お母さまの遺影を抱え最前列で見守る妹さんが1曲目から涙を拭っておられるのが見え、思わず涙ぐんでしまいました。
  

Posted by 吉田 康人 at 15:44Comments(0)

2008年03月30日

中島五輪江ピアノリサイタル(2)

 以前からお世話になっている中島さんのお嬢様、中島五輪江さんのリサイタルを鑑賞してきました。中島さんの昨年のリサイタルは2007年7月1日付「やすとログ」( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200707.html )をご参照下さい。

 「中島五輪江ピアノリサイタル 〜祈り〜」は財団法人青山財団女性公演で沙羅の木(相愛大学音楽学部同窓会)、東京音楽大学校友会、全日本ピアノ指導者協会、高槻音楽家協会の後援で開催されました。

 演奏曲目は次のとおりです。
  ◆リスト
    「詩的で宗教的な調べ」より
    ・孤独の中の神の祝福
    「巡礼の年 第二年<イタリア>」より
    ・ペトラルカのソネット第104番
    ・ダンテを読んで
  ◆シューマン
    ・交響的曲練習 作品13「遺作付」

 場内は撮影禁止でしたので演奏の模様を写真でお伝えできません。ご容赦下さい。
  

Posted by 吉田 康人 at 13:16Comments(0)

2008年03月30日

中島五輪江ピアノリサイタル(1)

週末金曜日の夜、阪急嵐山線・上桂駅から徒歩5分程度のところにある「バロックザール 京都・青山音楽記念館」( http://www.h4.dion.ne.jp/~ammh/ )へ足を運びました。
  

Posted by 吉田 康人 at 11:42Comments(0)

2008年03月29日

政治資金収支報告書(2)

 多少のその場修正はありましたが、2団体とも例年どおりすんなりパスしました。

 どうしてもいったん区切りを付けたかったので、ここで、2団体とも同時に解散致します。新政治団体を改めて立ち上げる日がくるようがんばります。

 新団体の名称は既に決めてるんだけどなぁ〜(笑)。乞う!、ご期待!!。
  

Posted by 吉田 康人 at 19:36Comments(0)

2008年03月29日

政治資金収支報告書(1)

 あらゆる政治団体は毎年1月1日〜12月31日の収支報告書を翌年3月31日までに提出しなければなりません。同報告書は選挙管理委員会などでチェックされた後、公開されることになっています。

 昨日は、吉田康人に関わる2つの政治団体の収支報告書を大阪府選挙管理委員会へ提出しました。提出期限が迫り駆け込み報告が多いので、大阪府庁5階の選挙管理委員会事務局ではなく同庁内地階に受付会場が特設されていました。
  

Posted by 吉田 康人 at 16:51Comments(0)

2008年03月29日

大手前の桜(2)

 もう一方は、ずっと淡いピンク。ソメイヨシノだと思う。こちらはまだ2〜3割ほど。

 手前のモニュメントにうっすら見えるのは大手前高校の校章か?。

 桜も綺麗だったけど、桜を見ながら微笑んでいる高校生らの姿はさらに美しかった。
  

Posted by 吉田 康人 at 00:28Comments(0)

2008年03月28日

大手前の桜(1)

 今日は大阪府庁を訪ねました。そのお隣、大阪府立大手前高等学校の桜が綺麗でした。

 一方の、ビンク色の確か「陽光」という種類だったと思いますが、こちらはほぼ満開でした。
  

Posted by 吉田 康人 at 18:32Comments(0)

2008年03月28日

俳句

 三男(小学校6年生)の作がリビングに飾ってありました。

〈冬の夜 にんじんいれて カレーにね〉

 「冬」も恐らく「にんじん」も「季語」なので俳句と言えば俳句です(笑)。

 因みに、三男はにんじんが大嫌いです。何で、こうなっちゃうんだろう?(笑)。
  

Posted by 吉田 康人 at 00:30Comments(0)

2008年03月27日

やっぱり、よしぎゅー。

 夕飯を食べようと品川駅前をうろつく。ウエイトレスさんのユニフォームが有名な品川駅正面の「アンナミラーズ」のディナーを初め(笑)この界隈も食べ物屋さんの誘惑が多い。

 「出張の時ぐらい贅沢を」と一瞬は思いますが、どうしても踏みきれなくて結局、この看板を見つけホッとします。昨晩も「よしぎゅー」、吉野家の「豚」丼特盛を食べました。

 決して、吉野家の回し者ではありません(笑)。
  

Posted by 吉田 康人 at 14:37Comments(0)

2008年03月26日

今晩は、品川

 今晩は品川に宿泊しています。

 こういう都心部は値が張るんですが、ここ数年、東京のホテルは凄く混んでいて、タイミングが悪いと安いビジネスホテルを全く見付けられないことがあります。

 今回もそのパターン。たまたま、新装開店で割引企画をやっているホテルを当てました。ラッキー!。
  

Posted by 吉田 康人 at 23:11Comments(0)

2008年03月26日

お陰さまで、東京

 今週も、お陰さまでm(__)m、これから東京出張です。

 一番すいている時間帯のはずだったんですが、春休み中ということもあってか、京都駅は混雑。新幹線の席も20分先の「のぞみ」が取れませんでした。

 30分先の新幹線乗車となったため時間が余り、大好物のアイスを食べたりこのログ用の写真を撮ったりして過ごしました。

 ゆうべも朝の3時頃まで仕事してたので、新幹線の中でのお昼寝が楽しみです(-.-)Zzz・・・・。
  

Posted by 吉田 康人 at 15:52Comments(0)

2008年03月26日

千林商店街

 先週の月曜日、面接で京阪電鉄本線・千林駅(大阪市旭区)を訪れました。駅前に千林商店街が広がります。活気に満ちた商店街です。大阪府内の主だった商店街はほとんど回りましたが、ここは恐らく府内屈指の賑やかな商店街です。

 日本で最初のスーパーマーケット「ダイエー」1号店は「主婦の店・ダイエー薬局」としてここでオープンしました。後に、ダイエー千林駅前店となります。しかし今では、この1号店は閉鎖、遅れてオープンした千林店も閉鎖となり結局、商店街が生き残ることとなりました。
  

Posted by 吉田 康人 at 02:18Comments(0)

2008年03月25日

駅で転んだ。

 昨日、ホントはもっと余裕を持って乗れるはずだったんですが、出掛けにお電話をいただいたり、アルプラ前のバイク駐車場が満杯だったりなど諸事情が重なり、絶対に乗らなければならない各停がホームに入り停車してから改札をくぐりました。

 車掌さんから見える側の階段をドタバタ降りていくと、なんか、待って下さっている気配が(笑)。それで油断しちゃったんでしょうか?、最後の一段を踏み外して、ホームへ降りるや前のめりに転んじゃいました。

 転んだ瞬間、全身の筋肉にカッと力が入っちゃったんでしょうね。昨晩から体の至るところが筋肉痛。おまけにホームにぶつけた膝が少し腫れています(写真)。転んだ時、傍におられた高齢者のかたにはご心配いただきました。立ち上がるのを待ってて下さった車掌さんのお顔は、お辞儀はしましたが、よう見んかった(笑)。乗り込んだ車両のお客さんがたはみんなこちらを見てた「ような気がする」(笑)。夕飯の時、その話をしたら息子らにノーコメントでニタニタ笑われました。

 余裕を持って出掛ける習慣を身に着けるか、階段をサッサッと駆け下りる練習をするかだな(笑)。
  

Posted by 吉田 康人 at 12:01Comments(0)

2008年03月24日

「東大合格30傑異変」?

 見出しが目立っていたので電車通勤のサラリーマンのかたがたはご記憶だと思います。先週、夕刊フジが1面でデカデカと「東大合格30傑異変」と報じていました。別に東大にお世話になったわけではないのでどの高等学校が30傑に入ろうが直接関係のない話なのですが(笑)、問題なのはその「背景」です。

 ポイントは2つあります。1つは、東大合格者数が多い順に全国の高校を並べると旧来の有名進学校の合格者数減少、新たな面々の台頭が目立つということです。なるほど、吉田康人らの世代だと聞いたこともないような高校がこの「30傑」には名を連ねています。いわゆる「進学校」に限らず、学校側が特色ある学校づくりに腐心し生徒にとっては選択肢が増えているのは全国的な、そして、私立、公立を問わず小学校、中学校、高校、大学に共通した傾向です。

 2つめは、地方公立高校の躍進です。これはむしろ「課題」としてとらえられています。特に地方で、地元の高校を出て地元の大学へ進学するという傾向が弱まりつつあると指摘されているのです。逆の言いかたで、「世界に目を向けるなら東京に出ていかなければ」との地方高校生の「東京志向」が同「30傑」に表れているとも報じられています。

 そう言えば、先日、在阪のITベンチャー経営者からこんなお話をうかがいました。「IT業界でも関西にはほとんど仕事がない。東京で埋められない隙間を埋めるような下請け的な仕事はあるが、発展性のある仕事は関西にはない」。ニュアンスとしてはこんな感じだったかなぁー?。何となくわかるような気がします。

 産業発展のこうした偏在性が高校生らの「東京志向」に影響を与えている可能性は大です。国際社会での我が国の地位向上のためにも、「地方分権」と「官僚支配からの脱却」がキーワードなんですが、その話はまた別の機会に。
  

Posted by 吉田 康人 at 17:08Comments(0)

2008年03月23日

「家庭愛和元年」

 日曜日の今日は、朝4時起きで社団法人実践倫理宏正会の朝起会。吉田康人は安岡寺のやすらぎ会館で参加。その後、会友のみなさんと一緒に大阪城ホールへ移動。ここで開催された同会「大阪地区支部設立53周年記念式・講演会」に引き続き参加しました。8:30開式の予定でしたが7:20には既に会場入りしていました。

 上廣榮治会長先生からは、現代人類の普遍的な目標である「我も人もの幸せを」実現するために私達が日常生活において実践すべきことは何であるかについてお話がありました。それは私達の家庭内で「我も彼も人なり」との思いでお互いを尊重し合うことであり、今年を「家庭愛和元年」と位置付けたいとのご指導に大変感銘を受けました。詳細は同会から後日出されるであろう著作物などをお読み下さい。

 「世界平和の原点は家庭」との理念は吉田康人がずっと訴え続けてきたテーマでもあります。本日は貴重なご指導をありがとうございました。
  

Posted by 吉田 康人 at 18:56Comments(0)

2008年03月22日

「四月の雪」

 3週間ほど前だったと記憶していますが、「冬のソナタ」のペ・ヨンジュンが主演している韓国映画「四月の雪」(2005年。ホ・ジノ監督)をレンタルで見ました。「県庁の星」のログでも申しましたが、吉田康人はトレンディな俳優が出ている映画は極力避けていて(笑)話題になったこの映画も見ていなかったんです。でも、「ツタヤ」の評価も高かったし「いつかは見ることになるやろなぁ」と気にはなっていたので、見ました。

  コンサートの照明チーフのインス(ペ・ヨンジュン)へ妻の交通事故の連絡が入ります。不倫相手の男と同乗中の事故で妻もその男も重体でした。病院には、不倫相手のその男の妻ソヨン(ソン・イェジン)がいました。お互いの妻、夫が不倫していることを知り裏切られた思いのインスとソヨンは、病院や滞在先ホテルで顔を度々合わせるうち、お互いに励まし合い、寂しさを補い合い、そして、心惹かれ合っていきます。

 単純に言えば「不倫の不倫・・」ということになりますが(笑)、しかし、運命を感じさせるように惹かれ合う男と女の微妙な心理が映像を通して見事に描かれていて、「夫婦愛」や「不倫」を超えた人間としての「愛」に挑戦した映画と感じました。監督は「八月のクリスマス」(2月3日付「やすとログ」( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200802.html )参照)のホ・ジノ。リアリティを追求することで心の繊細な動きを際立たせる彼の手法は、いわゆる韓国映画的ではありませんが、大変好感を持てます。
  

Posted by 吉田 康人 at 19:45Comments(0)

2008年03月21日

間違った総裁選びは国益を損なう

 「やすとログ」で以前も申し上げましたが、いろいろな経緯があって(2004年7月8日付( http://218.44.129.190/200407.html )・2005年1月25日付( http://218.44.129.190/200501.html )「やすとログ」参照)民主党幹事長で衆議院議員の鳩山由紀夫さんのメールマガジンを読ませていただいています。

 同議員の本日付メルマガには日銀総裁選びに絡む民主党の考えかたがまとまって述べられていてわかりやすい。テレビや新聞の最近の報道は、「同意か?不同意か?」とか「誰がどう言った」とかいう断片的な情報や、ジャーナリストや専門家の「当然!、けしからん!」といった主張が中心。当事者である自民党、民主党がこの問題を論理的にどう考えているのか?、我が国の金融行政はどうあるべきと考えているのか?をまとめて報じたものがあまりありません。そういう意味では、今日のメルマガはとても貴重だと思います。

 吉田康人は個人的に、ここまで来たら、鳩山さんがご指摘のとおり「この数日間、日銀総裁の椅子が空席になるロスより、間違った総裁を選んで、5年間国益を損なうことのほうがはるかにマイナス」と思っています。以下、【鳩山由紀夫のメッセージ】を転載します。

<<衆議院議員 民主党幹事長 鳩山由紀夫メールマガジン
 2008年3月21日付通算第339号より
 【鳩山由紀夫のメッセージ】

 みなさん、こんにちは。

 なんでこんなことになるのでしょうか。福井日銀総裁の任期はこの19日で切れました。未だに後任が決まらぬまま、白川副総裁が暫くの間、総裁代行を勤めることになりました。総裁が空席となると市場が一気に大混乱するとの情報が流されていましたが、武藤氏を参議院で不同意にした日に株価は上がり、衆議院で同意した日には下がり、また田波氏を参議院で不同意にした日に株価は上がっています。これらは他の要素が加わってのことですが、いずれにしても、日銀総裁の空席が株価に大きな影響を与えると言うことはありません。しかしながら、一刻も早く、総裁を決める必要がありますから、政府は「財務省に押し付けられた人事」でなく、国民のための人事案を示していただきたいと強く願います。

 政府与党ばかりでなく、メディアや財界のみなさんまでも、日銀総裁が空席になる責任を民主党に押し付けようとしていますが、冷静にお考え下さい。そもそも19日に期限が来ることが分かっていながら、両院の同意人事をぎりぎりまで提示して来なかったのは政府です。しかも、ぎりぎりになって、日銀総裁の席は財務省の究極の天下り先だとばかりに、立て続けに大蔵(財務)次官経験者を提示してきたのです。これには、私たちも唖然としました。なぜなら、総裁空席は望ましくないから、余程のことがない限り、新たな提示案を呑もうと考えてきた私たちに、財務省が宣戦布告して私たちが絶対に呑めない候補を提示してきたと思えたからです。

 私たちは財務省経験者だからノーと申し上げる積りはありません。しかし、日銀総裁として適格か否かではなく、財務省の中の順位付けで出されてきては、国益を損ないかねないと申し上げたいのです。以前にも申し上げたように、大蔵(財務)のトップを極める方々は内政中心で、国際金融には詳しくないのです。例えば、先週のサンプロで田原総一朗さんから、こういう人はどうですかと訊ねられた黒田氏、渡辺氏などは財務省出身者ですが、財務官を経験され国際金融の世界では定評のある方々ですので、宜しいのではないかとTVの中で私見を申し上げたのです。

 更に、田波氏に関しては、日本が未曾有の金融危機に瀕したときの大蔵事務次官で、拓銀、山一證券、そして長銀の破綻の責任も免れません。しかしながら、バブルやその後の処理の失政について、財務省の立場から仕方がなかったことと、反省の念がありません。結果として、超低金利政策によって多くの国民のみなさんの金利所得を奪い去ってしまったことに対しても、武藤氏と同じく、止むを得なかったとしています。国民の命を守るより財務省の立場を尊重するようでは、とても日銀の独立性を守ることは出来ないでしょう。

 ここで聞き捨てならないのは、福田総理が、民主党の重鎮が武藤氏で党をまとめるからと約束したから、武藤氏でいけると思ったと、武藤氏が不同意になった責任をそのような言い方で民主党に転嫁しようとしていることです。政府による武藤氏提示の直前の状況は、誰の目にも、民主党は武藤氏では難しいと映っていたはずです。もし、その情報が官邸に入っていなかったとすれば、官邸が如何に情報過疎で機能していないかと言うことになります。また、福田総理が、民主党の考えが分からないと述べる一方で、町村官房長官は私に、「民主党から先に名前を出されると、総理は(その人を)選べない」と話しました。この期に及んで面子を気にするような党利党略は止めようではありませんか。

 この数日間、日銀総裁の椅子が空席になるロスより、間違った総裁を選んで、5年間国益を損なうことのほうがはるかにマイナスです。古い従来型の日本から、世界に認められる日本に脱皮するチャンスでもあります。21世紀に相応しい、国際社会に通用する日銀総裁を国民に分かりやすく選ぼうではありませんか。現在を日本を生まれ変わらせる産みの苦しみと考えれば、この苦しみは決して無駄ではないでしょう>>
  

Posted by 吉田 康人 at 19:52Comments(0)

2008年03月21日

高槻市立真上小学校卒業式(5)

 みんなで記念撮影。

 この後、子供らはそれぞれ自宅へいったん戻り緑が丘のマクドナルドに再集合、昼食会をしたそうです。

 私達両親は寂しく、主役のいないお昼を家で食べました(笑)。息子らが「卒業」を重ねるごとに親は段々寂しくなっていきますね。

 小学生のみなさん、保護者のみなさん、ご卒業おめでとうございました!。
  

Posted by 吉田 康人 at 17:54Comments(0)

2008年03月21日

高槻市立真上小学校卒業式(4)

卒業式会場の体育館では桜が一足先に満開でした。
  

Posted by 吉田 康人 at 15:17Comments(0)

2008年03月21日

高槻市立真上小学校卒業式(3)

恩師のかたがたなど各方面からお祝いのメッセージをいただきました。ありがとうございました。
  

Posted by 吉田 康人 at 12:33Comments(0)

2008年03月21日

高槻市立真上小学校卒業式(2)

 在校生(5年生)から演奏、ことば、歌のプレゼントがありました。

 温かい雰囲気になりました。ありがとうございました。
  

Posted by 吉田 康人 at 11:44Comments(0)

2008年03月20日

高槻市立真上小学校卒業式(1)

 昨日、三男が高槻市立真上小学校を卒業しました。

 真上小学校には、長男が小学校2年生の途中から4年半、次男と三男は6年間お世話になりました。

 子供ひとりひとりは6年間ですが、親は、入学式から始まって、運動会、作品展、授業参観、あるいは、サッカーの応援など、10年ほどこの学校へ通ってきました(笑)。
  

Posted by 吉田 康人 at 21:02Comments(0)