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2009年04月22日

「ニュー・シネマ・パラダイス」

 マイミク「過疎の店長」さんからのお薦めをいただいて観よう観ようと1年以上前から考えていたイタリア映画「ニュー・シネマ・パラダイス」(1989年。ジュゼッペ・トルナトーレ監督)をレンタルでやっと観ることができました。初期の公開時にはカットされていた約60分を含む2時間53分、完全オリジナル版DVDです。続く時は続くもので、イタリア映画は「リメンバー・ミー」(3月21日付「やすとログ」( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200903.html )参照)に続いて2作目です。

 素人の吉田康人にもわかります。この映画は傑作です。「過疎の店長」さん、良い映画をお薦めいただいて心から感謝申し上げます<(_ _)>。

 第二次世界大戦直後のシチリア島を舞台とする回想から始まります。当時、村でただひとつの娯楽は、映画館「シネマ・パラダイス」で映画を観ることでした。映画の魅力にとりつかれた少年トトと彼が父代わりに慕った映画技師アルフレードとの心の触れあいの物語です。 たくさんの名画シーンが織り込まれているので「映画ファンにはたまらない」という解説が多いのですが、それらの映画を全く知らない人でも充分楽しめるこれこそ名画です。

 人生を学べるいろいろなテーマが盛り込まれています。その時代、映画館というものがいかに大衆社交の場であったか。その子の才能を伸ばすための本当の友情、本当の親心とは何か。そして、「昔の恋愛」を忘れられる女といつまでもひきずる男との違い(笑。でも、これはとてもよく表現できていましたよ)・・。人それぞれ、様々な角度から楽しめます。

 エンディングで見られる主人公サルヴァトーレの表情は秀逸。自分でもそういう表情するだろうなぁと涙ぐみながら見ていました。


Posted by 吉田 康人 at 21:45│Comments(0)
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