2009年05月17日
身近に迫る豚インフルの脅威

感染の疑いが出たのは関西大倉高等学校で、同校は茨木市内にはあるものの高槻市からも多数の生徒が通っていること(高槻市内在住生徒の感染は現時点では報告されていません)、感染が疑われている生徒の家族からも陽性反応が出ていることなどから、高槻市内への感染の波及を完全に防ぐのはなかなか難しいと言わざるを得ません。
豚インフルとの関連性は未だ明らかにされていませんが高槻市立の小学校で学級閉鎖になっているところもあるとの情報があります。ウチの三男は豊中市内の府立高校へ通っていまして同校から先ほどメールでのお知らせがありました。本日日曜日(17日)から土曜日(23日)まで臨時休業とし担任の先生から本日中にすべての生徒へ電話連絡があるとのこと。豊中市役所は昨日(16日)の段階で既に、市内の女性が病院へ入院したのを受けて、市内市立の保育所、幼稚園、小・中学校、高齢者通所介護施設、障害者通所施設の本日からの休所、休園、休校を決定していました(市主催行事も中止)。
公的機関、私的組織を問わずリーダーからのメッセージが待たれます。
感染ルートが把握できておらず、うつる可能性が高い場所やルートを見分けるのはほぼ不可能との状況から判断して、手洗い、うがい、マスクといった通常の予防以外に社会人の行動をあまり制限すると社会全体が混乱する恐れが出てきます。大人は落ちついて冷静に行動しなければなりません。
私達大人ひとりひとりにとって予防以上に大切なのは、もし自分や家族に発熱など体調不良の症状が出た時にどう対処するかという心構え、準備をしておくことではないでしょうか?。高槻市役所は「高槻市在住の方で、38度以上の発熱などの疑わしい症状がでた場合は、直接医療機関に行かずに、まず高槻市発熱相談センタ(072-661-9340(8時45分〜21時00分)/(21時00分以降は06-6944-6791(大阪府発熱相談センター))にご連絡ください」と呼びかけています。このほか、マスクやうがい薬の北摂地域での品薄化、家族どうしの連絡体制の再確認なども重要です。
気になるポイントは、我が国では今のところ、高校生、中学生など若年層感染者が多いような印象を受けること。この因果関係の究明が待たれるところですが、とにかく、移動を制限するのが比較的容易な子供達の感染者が現時点では多いということに鑑み、保育所、幼稚園、特別支援学校、小・中学校、高校、学童保育や塾などでの感染を防ぐ方策へ集中特化していくことが必要と考えます。今回も、「まずは、子供」です。
Posted by 吉田 康人 at 16:47│Comments(0)
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