2009年06月10日
「ファウンテン永遠につづく愛」
「死」への心の準備は常にしておかねばと思ってはいますが、人間がまだまだできていません。「死」によって夫婦愛、家族愛、恋愛、人類愛など「愛」を失ってしまう、「愛」がなくなってしまうことを恐れている人々は非常に多いと思います。この映画は一つの答えを示してくれます。とても宗教的で難解です。米国映画「ファウンテン 永遠につづく愛」(2006年。ダーレン・アロノフスキー監督)をレンタルで見ました。
病に冒され余命わずかの妻、イジー(レイチェル・ワイズ)を救うため医師のトミー(ヒュー・ジャックマン)は新薬開発の研究に没頭します。「残された時間を一緒に過ごしたい」と願うイジーの気持ちには気が付きません。そんなトミーへ、イジーは自分が書いている未完の物語を託しそれを完成させてほしいと告げます。それは、中世スペインの騎士が、愛する王女のため、永遠の命を授けてくれる「ファウンテン(生命の泉)」を探す物語だったのです。
そろそろ・・。
妻ともよく話しあって二人の愛を「永遠につづく愛」へと高めていかなければなりません(笑)。笑ってはいけません(笑)。
病に冒され余命わずかの妻、イジー(レイチェル・ワイズ)を救うため医師のトミー(ヒュー・ジャックマン)は新薬開発の研究に没頭します。「残された時間を一緒に過ごしたい」と願うイジーの気持ちには気が付きません。そんなトミーへ、イジーは自分が書いている未完の物語を託しそれを完成させてほしいと告げます。それは、中世スペインの騎士が、愛する王女のため、永遠の命を授けてくれる「ファウンテン(生命の泉)」を探す物語だったのです。
そろそろ・・。
妻ともよく話しあって二人の愛を「永遠につづく愛」へと高めていかなければなりません(笑)。笑ってはいけません(笑)。
Posted by 吉田 康人 at 13:02│Comments(0)
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