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2010年05月08日

「母なる証明」

 ランチ仲間のさわぴぃ、きょうこさんから「考えさせられる映画」とお薦めいただいていた映画がレンタルDVD化されました。韓国映画「母なる証明」(2009年。ボン・ジュノ監督)を観ました。お二人がおっしゃるとおり、観終わった後も頭を抱えています。

 静かな田舎町。トジュン(ウォンビン)は子供のように純粋無垢な心を持った青年。漢方薬店で働く母(キム・ヘジャ)にとってトジュンの存在は人生の全てでした。そんなある日、女子高生が無惨に殺される事件が起きます。容疑者として逮捕されたのはトジュン。息子の無実を確信する母は、自ら真犯人を探すことを決意し、行動を開始します。

 障害児者とともに暮らす家庭の課題がこのような形で表現されてしまうことを吉田康人は個人的に好きになれません。しかしながらと言うべきか、残念ながらと言うべきか、作品としての完成度は非常に高いと言えます。韓国映画ならではのドンデン返しもあります。原題は単に「Mother」なのですが邦題を「母なる『証明』」としたその意図もよく理解できました。障害児者の母の気持ちを代弁したものと言えるかどうか?、みなさんのご意見も是非拝聴したいと思います。重い映画です。


Posted by 吉田 康人 at 09:09│Comments(0)
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