2010年01月06日
「天使と悪魔」

カトリック教会の総本山ヴァチカンが舞台。宗教と科学との対立の歴史が招いた恐るべき陰謀の阻止に奔走する宗教象徴学者ロバート・ラングドン(トム・ハンクス)が活躍します。ローマ教皇が逝去し教皇選挙(コンクラーベ)が行われようとしていたヴァチカンからラングドン教授が助けを求められます。科学者でかつて結成されヴァチカンによって根絶されたと思われていた秘密結社イルミナティが、教皇最有力候補4人を拉致、その処刑を予告してきました。ラングドンは、イルミナティにつながる暗号から処刑場所の特定を試みます。
「ダ・ヴィンチ・コード」に比べて宗教性が非常に薄い作品です。謎解きが徐々に行われていくサスベンスものといったイメージでしょうか?。アクションの要素も多分に含みます。宗教性に目を凝らして台詞の一言一言を追いすぎると頭が混乱して(笑)素晴らしいどんでん返し劇を楽しめなくなるでしょう。トム・ハンクスといい、ストーリー展開、音楽、映像、そして、エンディングといい、完成度の非常に高い映画です。
Posted by 吉田 康人 at
18:41
│Comments(0)